ぐ . るぶる ver.20

ナツ もしくはnatsuまたは夏 が書いてます。残す場所。

鹿旅 ながくなります

大阪・鹿旅ツアー。さらりと書いたつもりが、結構長いよ。
◆1日目
・夜行列車
お風呂入って身支度整え出発。でもすっぴん(笑)寝ていくだけだからね。夜行のなかで鼻水止まらなくてズルズル。窓際に使ったティッシュの山。花粉症は越えたと思っていたのに。アレルギーかなぁ。
明け方、朝まで飲んでいたらしい鹿友さんからメールが入っていた(笑)
・梅田
大阪到着。5/3 朝7時...。
ホテルに荷物...と思うも、なんだか寝たりなくてぼーっとしてる。
ホテルは1駅先。とりあえず、予定考えよう〜と思って、住所をたよりにネットカフェ探す。あった!
お茶をがぶがぶ飲み、TV見ながら夏仕様に着替え(予報は28℃と言っていた)、荷物整理し、顔洗って化粧して...。予定たてたりしながら、リクライニングでちょっと眠る。今ってほんとに便利だなー。
気がつくとデパートも開く時間。めんどくさくなってホテルに行かずに荷物はコインロッカーの中。

阪神百貨店で、念願のイカ焼。並んでるな〜と思ったわりにはあっという間に番。126円。やすっ。でも見た目カサカサ(笑)周りの人同様、デパートの階段に腰掛けて食べる。
イカがごろごろ入っているけど、まあスナック感覚。こんなものかな。生地に味がついているので、何もつけずに食べますよ。
・上の階のアフタヌーンティーとか、時間まで適当にふらふら。今年のコラボTシャツに、寺田順三さんイラストの柄があってびっくり。これは関西限定じゃないのかな?新潟でも探してみよ。
・大阪の友人と合流。どのくらいぶりかわかんないけどとにかくひさしぶり。友人の靴、かわいかった。ツモリだよね?(違う?)つか、バックもネックレスもクローバーモチーフ。本人いわく「シカオ仕様!」
・ナビができて心強い〜。地下鉄券買って、ふらふら旅スタート。
それにしてもいい天気〜。日焼けしそうなほど暑い。
・心斎橋 大阪農林会館。レトロな造りのビルの中。「COMES MART」小さな部屋のようなお店の前ではチビッコたちが遊んでいた。中に入ると寺田順三さんご本人がいてびっくり。といっても、隣は寺田さんの事務所なんであたりまえか。
お店に私たちが居るというのに、店主はバタバタしてて店の外に出ちゃったりしてる(笑)大丈夫〜?信用されてるみたい。ポストカードを何点か買っただけだけど、レジで「ミーナの行進 *1、見てます。」と言ったら、「そうですか。」とにっこりしてくれた。イラストをプリントした布がかわいかったな。

・隣の小さな雑貨屋を覗く。「foo...」入ったら、かわいい〜と思わず声をあげてしまう、ちっちゃくってかわいいモノたちがたくさん!作家モノとか、アンティークとか、いろいろ。わたしはボタンに釘付けで。
革のバックとかつくるときの材料にしようと、3つのボタンを購入。ひとつは鹿の絵柄ですよ♪他にも気になるものあったけどセーブ。店主の女性とちょこっと話をしたら、「ちょうど今、新潟から作品の引き合いがきていたところなんです〜。」と盛り上がる。古町のお店からオファーがあったらしく、行くことになりそうとのこと。詳細わかったら絶対行きますから〜と約束。なんだか嬉しい。

農林会館の中には、他にも美容院やら服屋さんやら楽器屋さんやらが入っていた。3階あたりでは、なんだかおばあちゃんの匂いがした。建物のにおいかなぁ。


堀江に移動。
行きたかった「チャルカ」発見。思ったよりずーーと小さくて、しぶい外観だった。雑貨はそれほど多くなく、ほとんどカフェスペース。店の前で生花も売っているのだけど、普通の花屋とちょっと違うタイプのセレクト。
ちょい休憩。私はミックスジュース、友人はレモンスカッシュを頼む。
レモンスカッシュは、絞った生レモンとシロップと、炭酸が別にでてくる形。
ミックスジュースは一口飲んで、あっ!って感じ.....。バナナン〜〜〜。
そう、私は実はバナナがあまり得意じゃないのです(笑)飲めなくはないのだけど。
バナナとみかんと林檎(?かな)と牛乳を混ぜてシェイクした感じ。これが、うわさのミックスジュース、ってやつなのですね...。友人曰く「ミックスジュースにもいろいろある」そうなのだけど、今度はバナナ控えめなやつにしたいなぁ。
後からきたかわいい妊婦さんとダンナさんのカップルがそろってイチゴのパフェ食べていたのだけど、すごくかわいくておいしそうでした。

・ちょっと歩いて「D&DEPARTMENT」へ。ずっと行きたかったお店。東京店もまだいったことなくて。
1階は雑貨メイン。2階はカリモクの家具とあとアート本メイン。3階はダイニング。
サイトで見ていたウェアを期待してたのだけど(UUMAとか)ウエア関係はほとんどなかった。しょうがない。
ブリキっぽいスライドケースが欲しかったのだけど、どう考えても荷物になるのであきらめる。
オール木製のフライ返しと、ブルーの櫛を買う。櫛はダンナ用。
たいしたもの買ってないけど、ちゃんとアートな雑誌を再利用したペーパーで包んでくれた。
マン・レイの特集記事だったよ。
・その後、堀江付近の雑貨屋さんやら服屋さんやらをフラフラ覗いて移動〜。
途中、公園前にものすごい人が並んでいるのを発見。なになに?と思っていたら、4Uっていう韓国人グループが来てたみたいですよ(友人情報)

・そのままミナミ方面へ。
友人曰く「汚いタワレコ」がある。ということで、見学。
確かに、心斎橋のタワレコは落書きだらけでこきたなかったけど、でも店内すごい!
音もうるさいけど、POPや紹介文やら並じゃないですよ〜。すごいリキ入ってる!ディスプレイって手作りですよねぇ?めっちゃ力作ぞろい。オススメも超わかりやすいし。こーゆータワレコ羨ましいなぁ.....。

・そして、ベタベタに道頓堀。
グリコやら、カニやら、くいだおれ人形やら....。ここぞ大阪〜を満喫。グリコ見たの何年ぶりかなぁ。おまけにドンキの壁に観覧車がはりついていたよ。


・その後到着した友人をお迎え。&大阪の友人と合流。ものすごくひさびさの顔合わせ。
4人で道頓堀の「道頓堀極楽商店街」
流行りの食のテーマパークだけどおいしいお店が揃っているらしいです。友人によるとやまちゃんのたこ焼きもお勧めだと。で、おいしいお好み焼き!の念願叶い、めざす「オモニ」お好み焼き。食べ過ぎるとライブに支障がでそうなので「とん平」と「ハイカラ焼」(だったっけ?)を4人で分ける。うま〜〜。とん平はシンプルなのにちょーウマ。卵がポイント。お好み焼きも、キャベツがやわらかくて甘くて絶妙ー。ほんとにおいしかった!思い出すとよだれでますー

・ライブ会場方面に移動。
待ち合わせは、グランキューブ隣のホテルのカフェ、だったのだけど、会いたい方になかなか会えず。電波の調子が悪いのか、電池も切れそうな雰囲気に焦りまくりでしたが...。
なんとか無事にライブ会場へ。お会いできたみなさま、本当にありがとうございました☆

ライブについてはまた追って(笑)
ひとことで言うと、シカオちゃんも私も壊れてたライブ。
ライブ中、なんだか自分はバラバラな感じでした。なにがなんやらよく覚えてませんー。足ガクガク。
ただ、隣の猫さんと、ちょこちょこステージに向かってツッコミ入れてたなぁ〜(笑)

本当にたくさんお土産戴いてしまい。食べたいと言っていたとん蝶やら、各地のお菓子やら、クローバー栽培セットやら、京都MAJIKAOのミニバックやら...。ポンデライオン君まで!ほんとにごちそうさまでした!


◆2日目
・大阪から1駅のホテルはGWなのに激安でコンパクトながらずいぶん快適で。タダのネット、タダの珈琲...。タダってやっぱり魅惑的。
・11時前にチェックアウト。
梅田でお土産を買う。家のと帰りによる実家のと、従姉妹の家のと...とか言ってたらすごい荷物。
ダンナへのお土産は、尼崎のてづくりポン酢 ですから....。(調味料・食材オタク)
・12時 向かうは万博公園。おとく乗車券は使えるのかと阪急の人に尋ねたり、調べたりしながらようやく電車に乗り込んだ。阪急から電車乗り継ぎ。モノレールに乗り換えると、見えてきたよ。エキスポランドが。
降りると見えてる、そびえたつ太陽の塔。でかい。そして、公園もものすごーーいでかいことを知る。万博で使ったんだからあたりまえなのだけど。さっさと帰ってくるつもりが、なんだか時間かかりそうな気配がしてくる。
・それにしても暑い。いい天気過ぎる。雨男が来てたというのが信じられない。
HPで、万博イヤー生まれはお連れ様共々無料!と言うのを見ていたのだけど、入り口にはそんな表示はどこにもない。不安になるも、あっさりOK。「おひとりですか?」と言われて「すみません、ひとりです」と言うのがちょっと恥ずかしかったけど。だって周りはチビッコ連れた家族連れにカップル連れだらけですからねー。
・入場したら、もうそこから行楽地料金。ペットボトルが180円もしてたよ!
太陽の塔、すごいねー。引いたり寄ったり、写真撮りまくった。顔のどあっぷを写メールで家に送り付けたら「いりません」の冷たい返信。くやしいので、塔の裏側の顔も送り付けた。タイトル「いやがらせ」。

・気持ちいい〜天気よくて最高。正面の広場では、FM802主催のフリマをやっていた。(入場料取ってたけどね)園内、散歩する人、お弁当広げてる人、サッカーしてる人、池でスワン漕いでる人、バーベキューしてる人、森のエコバス(敷地内電車)に乗ってる人、などいろいろ。とにかく広い。目的地目指して歩き回る。
「大阪府立国際児童文学館」にたどり着くころには歩き回りすぎて足がへとへと。
しかし、中に入ると、うわーー。チビッコの部屋「こども室」には、絵本がいっぱい!と思ったら絵本だけじゃなくて、本がいっぱい!子供もいっぱい!!!図書館も目じゃないほどの量。
手作りどでか絵本もあった。荒井良二さんと絵本を作るワークショップの時の作品やら写真なんかも置いてあっておもしろい〜。
2階に上がると、大人専用の資料室。中に入って、ずっと気になっている小さいころ読んだ本を検索するも見当たらず。宿題持ち帰り、の気分。しかし、キンダーブックとかさ、なつかしいなぁ。
この日は2時から、無料で、アニメーション3本上映とのことで。私もちびっこと親御さんたちに混じって講堂でアニメ鑑賞。
つまんなかったら途中で退散、もしくは暗闇で眠っちゃおう。疲れたし。などと思っていたのだけど、なんとまあ、このアニメが面白かった!!

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・「ぶたかい王子」(アンデルセンの絵本のアニメ)
「鹿鈴(ろくれい)」(中国の水墨画アニメーション)
・「おえかきのじょうずなトッピィくん」(チェコアニメ
トッピィ君は、実はクルテクでした(笑)

特筆はやはり鹿鈴。流れるような動きと音楽の流麗な水墨画の世界。最初は退屈かもなーと思っていたのにみるみる引き込まれてしまい。そして、この物語、メインは"子鹿"ですのよ(笑)シカシカ。
トッピィ君は色と笑いに脱帽。くすくすニコニコしちゃいます。

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そんなわけで、おかげで疲れてくたくたの体も、なんとか復活!

・民俗博物館でもおもしろそうな展示をやってたのだけど、時間を考えて、見送り。バラ園(でもまだ咲いていなかった〜)とか通って次は、日本庭園へ。

これまたでかい〜。日本庭園らしきでかい池。広すぎてその奥まで歩く気力ナシ。
休憩所で駅で買ったおにぎりとお茶。当時のEXPOの映像をちょこっと見る。失礼ですが、おにぎりはふつうにおいしかったけど、やっぱり新潟のごはんのがおいしいとおもうのでした(笑)。
この先の予定を考える。時間的に、中之島の美術館は無理と判断。まあ、新しい美術館だしまた次に行けると思うしね。
・時間計算して公園とはおさらば。といっても、とにかく抜けるのにも時間かかる。歩くのは気持ちいいんだけど、ほんとにへとへとになりながら出口へ。
・電車運だけはあったみたいで、乗り継ぎもスムースに梅田着。次にめざすは肥後橋
・出口でて、ちょっと迷うも、見つけた「calo book&cafe」
ビルを5階までエレベーターで上がるのだけど、このエレベーターも古めかしい。なんたって黒電話ついてましたから。
到着。看板がいちいちかわいい。
入ると、思ってたよりずうっと小さいお店。
入り口付近では1979年のクラシック×アニメの作品「ネオ・ファンタジア」関連の展示。大阪で上映しているみたいです。今日はアニメーションづいているかも。
お店奥のスペースは壁一面に本。アート関係の本、サブカルの本、写真集...てんこ盛りてんこ盛り。ま、本屋ですからね(笑)
作家モノの作品も置いてあったけれど、ちょこっとだけ。
私はレジカウンターでにあったピンバッジを購入。鹿ならぬヤギならぬ、ヒツジ絵だったんだけど気になって。そしてそれだけ最後のひとつでした。ラッキー。
HPで見ていた、荒川修作さんのトイレットブック、っていうのが欲しかったのだけどなかった模様。残念。

・窓際のカフェスペースでお茶。疲れてボケーとしてたら、角でお茶してた2人の女の子の会話が耳に入る。
「最近パーティーとか行ってないわ〜(関西弁で宜しく)。でもねー、そうそう、ライブ行ったんやー、この前。ハナレグミって知ってる?スーパーバタードッグっていうバンドのボーカルの人がやってるバンド、っていうかその人ひとりでやってんけどね・・・・・」
うっわ〜、タカスィーの話してるよ!そういえば、大阪この前だったんだよなー。と思ってまた聞き耳たてたら。
大阪城の外でなー、野外だったんやけど、後ろのほうで芝生の上で見てたんやけどなー、すんごいゆるーーいライブでな。そのうちに寝転がってな、天気いいし、鳥がチュンチュンゆーてんねんよ。そんで歌が聞こえてくるみたいな...しあわせってこういう時なんだなーって。めっちゃ気持ちよかったわ〜。」だって!!!いやーもう、私、うれしくって。話に混ざりたかったー!!

肥後橋でて、本町までちょっと歩く。どこまででも歩けそうな気がしてきた(笑)
そして、地下鉄。めざすは南港。
18時前。南港で降り立って、チラシを手にしたら割引券ついていた。ラッキ。階段降りたら、なんだかものすごーーく懐かしい感じがしたんですけど。前回こことおったのいつだったっけ?私、実は天保山って結構来てるんだよな、ってことに気づいた。
おかげさまで、迷わずサントリーミュージアムに直行。ここの展示は、19:30までやってるのです。えらい。使える!
「レイモン・サヴィニャック展」
誰もが1度はどこかで目にしているだろう彼の作品。そのポスターの数々。
彼の作品は、私の言葉でいわせてもらうと、「ものすごくあっけらかんとしている」感じ。
わかりやすいユーモア。ひとめでくすっと笑っちゃうような。絵自体はたいしてうまくもないんだけど、ディレクションが効いてるんだろうなぁ。
驚いたのは、あのとしまえんの「プール冷えてます」の白くまのポスター、15年くらい前?あれ、サヴィニャックさんの絵だったの?びっくり。(ADは大貫さん)当時田舎の学生だったと思われる私でも知ってますよ。
ただひとつ、ウシの乳のアイディアとか、A社で使えなかったネタをB社で使うとか、おいおい、使い回すなよー、と思ったのはご愛嬌で。

ミュージアムショップ覗いて、ちょこっと物買って、すでに19時半。まだまた時間が。
ごはん食べよう、と隣のマーケットプレイスへ。
ウロウロしてたらここにも「食いしんぼ横丁」がある。
基本的にひとりでも問題ない私ですが、こーゆー観光地でのごはん、っていうときには、なーんとなく淋しさを感じるんですよねー。それも夕ごはんの時間だし。
自由軒のドライカレーとか、北極星のオムライスにも惹かれるが、なんとなくたくさん食べれない感じ。けっきょく、「桃谷いかやき」に並んで、ひとりいかやきを食べる。「いり」(玉子入り)で。
うま〜〜!阪神デパ地下のイカ焼とはまたぜんっぜん違う。300円で満足です。

・時間までカフェでお茶のんでまったりしよう...と思ったら、買い物街やカフェは8時で閉店。レストランやご飯やでお茶って感じでもないし、混んでるし...とあきらめて、んじゃ大阪に戻ろうとした。そしたら....。出入り口付近で、なんだか人が集まっている。パフォーマンス?柳葉似で眼鏡かけたお兄さんが、手品とかマイムとかやってるの。なんとなく見てただけなのに、これがすごくおもしろい!足が止まったまま。そうこうしているうちに、人だかりがどんどん大きくなって、なんだかすごいショータイム。
とにかくお客さんをひっぱりこんで(本当にそのショーに、無理やり参加させちゃう)どんどんショーがすすみ。笑い声と拍手喝采!大喝采。いやー、うまく伝えられないけど、とにかく楽しかった。大満足。
ミスターオクチさんという方で、10年くらいこれだけで生活しているそう。
結局終了したのは9時ごろで。急いで大阪駅へ。
・駅のDELICAFEにて、ようやく休憩。健康考えて(笑)小松菜と林檎のジュース。バウンス見ながらだらだら休憩。10時半、荷物とってホームへ。なんだか大荷物だし、足は重いけど心は軽く。

・電車の中満杯。途中、カップルの女性に席を譲ったり。ハデハデなんだけどいい子っぽかった。
考えてみたら、もっていったiPod全然使ってないのだけど、なんとなく、音がいらない気がしたの。旅先では、その土地の音があるからかな。写真もそんなに撮らないのだけど、まあいいや、って思う。めんどくさいのももちろんだけど(笑)、重要なモノ、風景、っていうのは、自分の目にしっかり焼き付いているから。だから、残さなくても平気。もちろん残しておけるのはすばらしいことだけどね。
行きと帰りの中で本も読んだけど、なんだか疲れて、これ以上頭に入れるのはやめようって気分になった。それでいいのだ。

・長岡着。東口降りたら、なんとでっかいドトールできててびっくり
それもダイエーにくっついているんですけど。大丈夫?これからダイエーなくなっちゃうんじゃないの??あれれ?
とおもいつつ、だれもまだいない早朝のドトールに吸い込まれるように入った。
袋に入って売ってるポテトチーズパン食べたんですけど。
ずーーと思っていたのですが、ドトールのパンって、おいしいんだよね。なんだろ。生地?
温かくもなし。ごくごくふつーの袋入りパンなんだけど。妙にスキ。どこでつくってるんでしょう?全国同じじゃないのかなぁ?
遊歩道とおって実家まで15分くらい。家までのこの道がだいすきなので、荷物も辛くないのです。


◆5月5日
・実家着。お風呂入って、約束していた従姉妹の家へ。父が震災ボランティアの女の子が置いていったという自転車を貸してくれた。でっかく彼女の名前がマジックで書いてある。笑う。
自転車のるのひさしぶり〜〜。でもものすごく気持ちよかった。
着くと、家族総出で歓待。カナダ帰りの彼女とダンナさん。6人でいろいろなこと喋ったりバカ話したり、持ってきていたPCで写真見せてもらったり。
カナダからのメールでは体調悪そうだったから、気になっていたのだけど、すこぶる元気な顔が見れて安心。なんか家族だなーって思った時間。

・家で雑用。雑話。夕方、超ひさびさに鈍行電車にてほんとに帰宅。ようやくiPodを使った。のどかな風景眺めずにぐったり眠りながらの小一時間。しかしiPod、シャッフル仕様にしてると楽しい。何が出てくるかわからない楽しさ、最近実感。
最寄り駅から、30分弱、歩いて帰宅!ただいま〜    ...と、ラジオだラジオ!

*1:作:小川洋子 装画:寺田順三 毎土曜 讀売新聞一面ぶち抜き連載中 芦屋が舞台