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ポラリス＠新潟JUNK BOX　mini

つーことで、行ってきました。
私（の体）復活ライブでもあります(笑)

エゾのフェリーで偶然に知りあったクラムボン大好きさんの女の子から直前にお誘いがあり、
ライブ前にお茶。話してると好きな音楽がかなり似ていてほんとに驚き。
しかしただものではない彼女の音楽熱には脱帽〜。
ほんとにライブ時間直前に、仕事だった友人も急遽参加と連絡あり。

会場は、ほんとに小さいのです。キャパ150人くらいだって。
会場キツキツ。すごい閉塞感だ。

今回は、オオヤくん、柏原君、あらきゆうこ、原田郁子の4人編成。
後ろのほうで見ていたので、ほとんど顔は見えなかったのだけどー
オオヤくんの顔がたまーーに見える程度。
ステージ上がどうなっているのかも、アンコール直前までほとんどわからなかったし
私、実はドラムのゆうこちゃんが一番見たかったのです...無理(笑)

なんでしょうー。浮遊感？どっかにとばされちゃうような。自分が溶けてしまいそうな。
でも、音がズンズンと響いている感じもして。担いだバッグがずっとビリビリしてた。

半分は目を閉じて、音に身を任せて揺れていたのだけど、それは顔が見えなかったせいだけじゃなくて。
本当に、そうしているのがぴったりな空間で。
ゆったりまどろんでいたかと思うと、音の洪水がやってきたり...
これがポラリスなんだなぁって、再確認しました。うまく言葉にできないや。
とにかく、半分は眠ってるみたいだった。もしくは泳いでるみたいだった。

やっぱり、CDよりライブなのかな。いや、ライブなのだ。
郁子ちゃんのコーラスもCDより格段にステキに聞こえたよ。
ゆうこちゃんのドラムは、結構重い感じでもあるなぁー

不思議に感じたこと。
男性かなり多かったー。それも、なんつーの、オトコ臭い感じのひと。もう予想外！予想外！！
はじのほうではでかい男のヒトが2人並んで両手を上にフリフリしてたよ！

正直、私がポラリス好きだ〜☆って言い切らないのは、「歌詞」にあるのだけど、
男性でも、いわゆる「ロマンチック的」な歌詞ってOKなもんなんかなぁ？って思ったり。
それ以上に、あの音の感覚のほうが勝っちゃうのかな？みんな。

そして、私の体調のせいもあると思うけど、なんだか終わってからすごく疲れた。足ががっつり痛い。
ちょっとだけ、途中、飽きそうな気分になったのも本音。
なんだか、もうこれで終わりでいいやーって気分になるくらいすばらしく広がる曲が多すぎるから(笑)
そんな感じのポラリス初新潟ライブでした。

アンコールが2回？と思いきや、最後は2人が登場して「お楽しみ抽選会」でした。おもしろかった。
今回のツアーはCD買ってきてたファンには自転車があたるのです。
新潟だったらたぶん確率すごく高い！AXとかとは大違い。
私はもちろん当たらなかったけど、地方ってそこがいいところだよなーと思うのでした。

つづく---??