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友人が試写会に当たったとお誘いをいただきまして、
「夢駆ける馬ドリーマー」つう、馬映画を観てきましたよ。
私、全然競馬やらないし*1、知らないしー。それ以前にどんな映画なのかも全くわからず観に行ったんだけど
こってこての「夢追いかけるハッピーエンド映画」でしたよ。（ってこれネタバレか？）
これが、絶対ハッピーエンドになるでしょ。ならなかったら怒るわー、ってやつで。
思い通り、ハッピーエンドで終わってくれたんで、あーすっきり。
でも、あまりにもそびえたつ山を次々クリアしちゃうんで、「うまいこと行き過ぎ！」って、大殺界の私は羨ましかったり悔しかったり...。
しかし、これ「実話」なんだって！あとで友人に聞いてびっくら。こんな実話があるはずねえずらよ。ま、かなり脚色してあるのは間違いない。と言いあっていた週末の夜でした。
主演の女の子ケール役のダコタちゃんは、安達祐実の子役の頃みたい。くりくり目でかわいい...そしてなにげに足ながいなぁ。

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*1:子供のころ、お出かけするというのでワクワクしながら父親に連れられて車に乗って行った先は、競馬場でした。がーん。かといって走ってるところ見せてもらったわけでもなく、車に放置されてたよ。つまんねかった...。それ以来、競馬場は敵。