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クラムボンはやっぱりステキだよ〜〜。と思った。けど
今回のカバーアルバム「LOVER ALBUM」、賛否どっちもの声があるのはわかるなぁー。
ステキだからこそ、ひっかかるところがあるファン心理...
真心ファンには「サマーヌード」のゆるさが不評だったりもするようですが、真心に特に思い入れがない私の場合は、M7:Across〜の最後にちょっと疑問符かな。

クラムボン好きの友人さんも書いてたけど、私も永積君入れてゆるゆるやるのには、ちょっと食傷気味です。
ハナレのアルバムでもオハナでも似たようなことやってるから、もういいじゃん？？って思っちゃう。
M7の最後のひとこととか、ちょっとうるさい気する...
最後の曲もコーラスで永積君参加してるけど、これはまったく気にならない。むしろかっこよい。M7あたりはお遊び感が強すぎると思うんだよね。
クラムボンでも、仲良し感とかゆるさとかをパッケージしときたかったんだろうけど、その気持ちわからなくはないけど。なんか、またか〜って思っちゃうんだよね。ごめん。
とかいいつつ、ライブであんな感じだったとしたら、かなり気持ちいいんだけどねー(笑)ゆるすぎライブをハナレで体感してそう思ったけど。

これ、カバーアルバムとしてはとびぬけていいよ。カバーアルバムだなんて思わないくらいいい。

だからこそ、
遊びの部分を入れなくても、わざとゆるくやらなくても、クラムボンはほんとうにほんとうにすてきな音をだすの。それをファンはわかってるから。だから普通に演奏してほしかった、って思うんだとおもう。そんな思いに私も同感なのでした。

どうでもいいけど、クラムボンの地元ライブ、席が「自由席」になってる....スタンディングじゃないってこと？？せっかくロッツなのに、椅子だすんかいなぁ？

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