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覚え書き
最近読んだような気がする本

SPEED (The zombies series)

ゾンビーズが好きと言っときながら、ようやく読んだゾンビーズ活躍もの第3弾。
レヴォリューションNO.3の内容を忘れかけてる部分あり(笑)読み直さなきゃと思ってたりしますが。
内容的にはフライ・ダディ・フライと似ている感じ主人公がイケテないオッサンから一転してかわいい女子高生に変わった、ってとこでしょうか。ゾンビーズの面々の後押しで、徐々に強くたくましくなってゆく女の子の話。
ゾンビーズの仲間になれちゃってるカナちゃん、羨ましいであります。
とにかく、「レヴォリューションNO.3」をひとまず読むべし。そしたら絶対ゾンビーズファンになって続編2冊読みたくなりますよ。

ニート

絲山さんは、いったいどこへゆくつもりなんでしょーか。短編集の最後の1編「愛なんかいらねー」を読んで、この本もういらねー、と思いました。別にグロイのもエロイのも否定はしないけど、この人に期待してたのはこーゆーのじゃなかったからなぁ。
まあ、いっそのこと、この路線でずっと行っちゃえば？？となげやりに言ってみる。

サマータイム (偕成社コレクション―四季のピアニストたち)

佐藤多佳子さんに似合うのは、透明感という言葉でしょう。
童話というくくりになってるけど、児童文学？文字も大きめ。以下続編。

九月の雨 (偕成社コレクション―四季のピアニストたち 下巻)

日々是作文

なんとなく借りたエッセイ。文緒さんは、そんなに本とか読んできたわけじゃないところがツボ。暴露してるところがまた潔いな。
OL長年経験していて、コバルト出身者って、ほかにも誰かいなかったっけ？
最近読んでないけど、このひとの小説嫌いじゃないんです。うまいなーって思うし。ドロドロしてたり、現実にありそうで怖かったりするんだけどね。

でも
たいしたもの読んでない

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