金原千恵子のリリースパーティ

CHIEKO KINBARA
4th Album Release party｢STRINGS OF LIFE｣
@新潟praha　2006.7.1

行ってきました。
うわー、いいものみたなーって感じでした。夜中のプラハ。

プラハすごく混んでて、もうぎゅうぎゅう。（っていつもそう？？）
DJタイムにも疲れた、AM2:00前頃、音楽がフェイドアウトしたと思ったらふっとステージにバイオリン登場。
オレンジ色のドレスに身をつつんだ金原さん、すてきなひとだった！やわらかーい感じのひとなのに、演奏はものすごく強い。
照明に照らされると、後ろの壁に彼女とバイオリンの影がうつって。それがまたものすごくカッコイイ。
スティービーのの"FOR YOUR LOVE"から始まって、
弦のクリアな音。でもとても力強くて。
もう、見とれる、という感覚。
井出さんのターンテーブルにストリングスが乗っていくので、フロアはもちろんダンスなんだけど、
ほんとにみとれちゃって、じーっと固まってしまいましたよ。
ゲストにわざわざ大阪から呼びだした、というボーカルのTENさん（友人の話によると、A Hundred Birdsのひとらしい）
そしてそのあとの更にスペシャルゲストにギターの花田裕之氏。
私の前にいた男の子、ゲストに来るの知らなかったらしく「ヤベェヤベェ」と連発してました。
花田さんのギターに負けないストリングス。おふたりともカッコよかったです。
花田さんは、あいかわらず男前なひとだなー。（って演奏してる姿は初めて見たんですけど）
あ、と、金原さんって喋ったら声がかわいらしくてびっくり。
絶対低い声だと思ってたのに(笑)

フロアはほんとに暑くて暑くて。汗ダラダラで店をでたら小降りの雨。
雨にぬれるのもまたおつなもの？と駐車場まで。
一緒に行ってくれた「明日もしごとー」というKちゃんは、ホントにタフだよ。でもタフでよかった。ありがとね。

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新作のリリースパーティだったのだけど
はまぞうちゃんに画像がないのでこっちを。
金原さん、まさにこんな立ち姿。

Paradise

金原千恵子の名前って、みんな知らず知らずのうちに目にしてるはずですよ。ストリングスの入ったCDのクレジット眺めてるときっと！
いろんなアーチストのバックでも活躍されてるかたなのです。