ぐ . るぶる ver.20

ナツ もしくはnatsuまたは夏 が書いてます。残す場所。

ヒトリシカオツアーの巻

ヒトリシカオツアー の巻。


とかタイトルにしちゃったけど、
誤解しないでくださいーー。
Hitori Sugar Tour のことでは全くありません!!



注)ここからは、鹿王率100%です。
興味ない人サヨウナラ。

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私が長野に行った目的は
もちろんアートイベントとライブをみるってこともあるのだけど、
ほんとのこというと、たぶんドライブだったらどこでもよかった、んです。
たまたま長野でイベントやってたからってだけで。
電車の時刻表も調べてたけど、
たぶん自分はドライブしたいんだな、って。


車で、シカオ漬ツアー、っていうのがやってみたくなったんです。
だから、ヒトリシカオツアーなんです。


私がシカオちゃんを聴くときは、
自分をリセットしたり、自分の毒を出しきりたかったりするときなのかもしれないなぁって。
ここのところ、シカオさんちゃんと聴くこともなくて(新しいの以外)
でも急に、ききなおしたくなっちゃって。
たぶん3時間はかかるであろう長野の旅に、シカオ漬けになってみようと思い立ったら
わくわくしてきて。
それも、まったく封印状態になっていた「Sugarless」(行方不明になってたから)
それから「SMILE」「TIME」聴き倒し。


ふぁ〜〜、やっぱり、いいんです。よかったんです。
初期3枚とどうしても比べてしまうのか、今までそんなにすごいと思ってなかったけど、
やっぱりよくできたアルバムだなーと再認識したり。
旅の車の中で各2.3回くらいずつリピートしてました。


「Sugarless」聴いて、「これからむかえにいくよ」のライブバージョンが聴きたくてたまらなくなり。「ココニイルコト」の名曲ぶりを感じたり。「ひとりぼっち」いつかやってくれないかなーっておもったり。「うきぶくろ〜」はほーんとシカオちゃんの声じゃないみたいだし。
「SMILE」の「サヨナラ」「Thank You」「優等生」「GO!GO!」「桜並木」
「TIME」の「カラッポ」「光の川」「クライマックス」....
あー、武道館でぜひやってください。



で、じゃあ‘まとめ’とおもって、
旅の最後の最後にかけた「SWEET」


ぎゃーー。やっぱり、私は間違ってなかった....。
それ以上にイイ。ものっすごくいい。
そんなんあったりまえのことなんだけど、ほんとに捨て曲ナシ。アレンジのものすごさ。
これつくったスガシカオってひとはさー、このとき、最強に天才モードだったんだと。
そんなわかりきったことを(笑)思い出すために、ドライブしたってことなんでした。


シカオラブ。←ひさびさに言ってみた。


「夕立ち」「ふたりのかげ」「グッドバイ」「310」そして「あまい果実」
武道館でやってください。
あーわたし、しつこい。バカ。
今日なんて、「師走」が頭をぐるぐるしてます。


こうして、ヒトリシカオツアー(またの名をひとりシカオまつり)終了。
私が熱かったあのときの血が、よみがえってきました。めらめらめら.....
そしてライブに行かなくとも、こんなに楽しめている自分もこわい。んですけどねー。