ぐ . るぶる ver.20

ナツ もしくはnatsuまたは夏 が書いてます。残す場所。

絶対、最強の恋の歌
っていう、普段だったら、えーって敬遠しそうなタイトルの本を読みましたん。
なぜかっていうと、うちのオンボロ図書館の新刊返却ワゴンに載ってたからで。
なんかここにあると、借りてかないと損するような気分になるからで。


で、
ぎゃー、って思うほど、せいしゅーんな感じの本だったんだけど、
でも青春ものがダイスキな私だけど、これを素直に受け入れていいものかどうか悩むのよー。
いやーぜんぜんきらいじゃないしーむしろ好きなんですけど。なんかあったかだし。
だけどあっさり読めすぎちゃうし。どこにも毒がないんだもん。キレイな少女マンガな世界なんだもん。
って、もうタイトルの予想どおりなんだけどさ。

すてきーなーこーいーって感じーー(あー、こわれた...)りーそーうのーこいー。
そんで、これ書いてる作者が.......、私より年上の男性ってのに、なんかこーまーっちゃーうーよーうーなーーー
きがしてきたよ。
ま、これ、若くない女の人が書いてたらそれはそれでなんかいいそうだけどさーわたし。
おもいっきりあおくーせいしゅんーしたくなったら読むのだー。
若者は読め。読んだ方がいいよーー。
と書いて、そうか、わかった!!!この人は、若者に読んでほしいんだね。(って、だからタイトルからそうだっつーの)わたしも、若い頃読みたかったよ。これ。そんで、「必ず週1回デート」ってのをするのだ!
でも、もう戻れなーい。シクシク


ほーんとわたしが今、高校生だったら、このひとのファンかもしんないなぁ〜。


絶対、最強の恋のうた

絶対、最強の恋のうた


あとは、しごとがらみの本読んでますよ。じょうほうしゅうしゅう....。こんなとき、速読できる自分にかんしゃ。一晩で読み込んじゃう自分が自分でもすごいなーと。だけど、せっかく知った情報が無駄になったり、読むことで逆効果だったり(モチベーション低下)もすんだよね...。
面接をいくつか受けたのですが、断りたくなってきました。断るつーより「採用するのはあんたじゃないっしょー」て話なんですが。やっぱり、ちがう....
自分がどう生きたいのか。それがやっぱり定まらない。そんなこといってるうちにもう後がないような歳になっちゃいました。いままでずっと答えを保留にしてきたツケ。何かを選ばなくちゃ。ていうことは、何かを捨てなくちゃ。
今の自分くらいの頭のよさが10年前の自分にあったら、もっとずっーと楽に生きられたと思う。わたしは、回り道を死ぬほどしてるから。無駄にしたものも、無駄にしようとしているものもいっぱいあるから。
だけどそのおかげで、わかったものも手に入れたものもいっぱいあるって、思いたい。いや、ほんとにそうだし、そう思っているけど、それでも自分の歳とか環境とか、現実に押しつぶされそうになるよ。 あーー夜は弱音か