ぐ . るぶる ver.20

ナツ もしくはnatsuまたは夏 が書いてます。残す場所。

夜、突然の訃報。
私にとっては遠い親戚なのだけど、
運転手で車に飛び乗る。


テーブルの上には、明日から入院という病院の案内。
入院準備で目を離してる隙のできごと。ほんとに突然。
...いくら年寄りとはいえ、予想外ってこんなことだ。


なんだかんだと時間がかかり、体が到着したのは日が変わってからのこと。
家に帰ると夜の1時も過ぎていた。


この2週間くらい、訃報ばかりで気が滅入る。
自分はとくに近しい人じゃなくても、周りのひとたちの悲しみがぐっと伝わってきて
どうしようもない状態。


映画・お葬式のワンシーンのような情景を見た。客観的にみれてる自分もいややな。


楽しいことと悲しいことは、すぐ近くにあって。
いつなんどき、自分が直面するかなんて、全くわからない。
そういうことだよね。




書きたいこととか、思ってることとかいっぱいあるんやけどな。
なかなか手がつけられないな。時間あるはずなんだけどな。もどかしいなー。