NHKBS2でNHKアーカイブス蔵出し劇場
日本画家・片岡球子につられて見始めるも、途中から俳人の鈴木真砂女の生き様へ。
副題は「明治女のガンコ道」だったみたい。
毎年、マジックインキ（極太！）で富士山に挑み続けていた球子さん。
好きな顔しか絵にしなかった「面構」シリーズのこと。
波乱と思われる人生を明るさと歌で乗り切ってきた真砂女さん。
お墓のなかの恋人とその妻に80をすぎて初めて嫉妬したという、そんなひと。
明治女は強いね。ふたりとも大往生だし。
真砂女さんの銀座の小料理屋「卯波」はまだあるのだろうか？と調べてみたら
今年の1月に再開発に伴い、立ち退きされたとのこと。
見つけたブログを読んだら、切ないな･･･
http://misebiraki.exblog.jp/i116/
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