いいとものテレフォンが、西山茉希ちゃんだったんですけど
何話すのかなぁーと思っていたら、出身地ネタから、長岡花火の話題に。
ちゃんと花火の宣伝してた。えらい、えらいよ!
タモさんもよく知ってるなぁー。
長岡の信濃川の河川敷ってほんとうに広いんです。広いだけじゃなく小さな中州があったり。
橋を渡るときにいつもいい雰囲気だなぁーって思う。
昔はそれが当たり前だと思っていて、全くそのよさに気づいてなかったんだけどね。
先日ようやく、スネオヘアーさんの新譜聴いたんですが(てか、借りました。すいません)
いいねー。
いつもにまして、今回のは優しいというか、愛のあふれているアルバムだなーと思って。
わたし、どうしても音だけ聴いて流してしまうことが多いのだけど
今回は歌詞を聞き取りたくなって、歌詞カードガン見してます。
- アーティスト: スネオヘアー
- 出版社/メーカー: ERJ(SME)(M)
- 発売日: 2008/11/12
- メディア: CD
- 購入: 1人 クリック: 22回
- この商品を含むブログ (64件) を見る
このアルバムのなか、「花火」がちょこちょこでてくるんです。
やっぱり長岡のひとだよなぁって思うわけです。
もともと、スネオさんのアルバムには花火や橋がでてくることが多くて。
渡辺の健二さんの故郷の風景ってわたしとおんなじじゃないだろうか、と勝手に共感してしまうわけです。
花火が出てこない曲でも、「夏に帰って・・・」と流れると
なんだか、長岡花火を思い出しちゃうね。
西山さんも言ってたけど、長岡の花火は、ほんとうに
「好きなひとに見せたい花火」だと思うんです。
それはスネオさんも同じで「仲間に見せてあげられてよかった」ってどこかに書いてたよなぁー。
実はわたしのカメラの中に、長岡花火の写真がたくさん残っていて。
去年ひさびさに見た花火は、変わらず(いや、ほんとはどこか変わってるんだけど)すばらしかったんだけど。
昔より、家を離れた今のほうが、花火のよさを実感してると思うんだよね。
去年の夏は、特別に、フェニックス(震災復興花火)や天地人花火、なんてのがあったせいもあるけど。
でも、長岡のひとが誇れるものなんて、この花火くらいしかないから。そのかわり、ほんとにすごいって言えるから。
このすばらしさをすこしだけ、おすそわけ。いまさらですけどね(笑)
スネオライブに欠かさず行ってたはずのわたし。
これ聴いたらひさびさの新潟ライブ行きたい!と思い直してるんですけど
日程にちょっと不安が。むずかしいかなー。