あれから、すっかり10日くらいは経っている。
あとでなんか追加しようと思っても、こうやって過ぎていっちゃうね。
二階堂さんのこと。
極楽パンチに行ってきた。バルーンライブ。
二階堂和美×ユザーン
ほんとは仕事だったけど、シフト替わってもらえる人がいて、
勤務後ダッシュで小千谷までひとりプチトリップ。
こっそりでいいからニカさん見たくなったんだもの。
あと今年は中越地震から10年。追悼式にも参加したかった。
久しぶりのお寺でライブの感覚とか、
非日常の空気とか、すごくほっとした。
やっぱりいいね。
ニカさんの旦那さんが、ガンジーさんだったとは!納得した。
イワト関係の人なんじゃないかと勝手に思ってた。違ったけど超納得。
ユザーンタブラとガンジーベースを従えて、
ニカさんは、上げたり、落としたり。
ライブのニカさんは最高。
おばちゃま達にも楽しめる選曲、っていうか、
ニカさんがめざしてるのはそういうこと。
祝島ライブの時の話もしてた。
ほんと、ニカさんが紅白にでる日がくればいいのに。
おじちゃんおばちゃんのアイドルにもなってほしいし、なれる人。
NHKだってライブ特番作ってるくらいだから、興味はあるんだと思うけど。
でも、テレビでは伝えきれない圧倒的な何かがあるからな。
今のままでいいのかも。
最後の曲が、うたはいらない、だった。
なんだか、うれしかった。
あいかわらず、ユザーンさんの言動がツボに入った。
すっかり働かされているユザーンさん。
一体タブラはいくつ持ってきていたのかと。
無茶振りされて大変だわ。
実はなんと、ユザーン×ニカさんって初めての共演なんだって。
意外!びっくり!
私どうしても、ユザーンさんがハラカミさんとかぶる時があって。
なんか言動似てると思うんだけどw
それもあって、昔の宇奈月のお寺座ライブを思い出しちゃった。
でも、なんとなく、今回のライブはあの時よりあったかくて、ほんわかしてる気がした。
とてもよかった。
終わって、なぜか買ってしまったのは
ユザーンのツイッタ本でした。
ほんと、勢いで。中も見ずに!!!
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空間演出も素敵でした。
おうち映画
「きみに読む物語」
ライアン・ゴスリングとレイチェル・マクアダムス
どちらも魅力的
すれ違い、青春時代の恋愛を引き摺るというパターン。
でもそれが、年老いた夫婦に繋がってゆく。
老いるということに辛さがみえるけれど、
でもすてきな話。なにより、引き込まれた。
録りためている映画結構あるんだけど、おうち映画は
どうも入り込めないことが多い。特に洋画。
でも、これはすんなりと。