ぐ . るぶる ver.20

ナツ もしくはnatsuまたは夏 が書いてます。残す場所。

わたしのフジロック’14 その1


ちょうひさびさの苗場は雨でした(ノ_・。)
前日は晴れてたというのに。
小雨だったけどね。
暑さ対策より寒さ対策って感じ。
でも、負けないの。リュックの中にはしっかりホッカイロ。準備抜け目なし。



あの時のフジロックは大雨だったからなー、雷も鳴ってたし。
…ということを思い出すと恵まれている気はします。
まあ、次の日のピーカンぶりには、なんでだよーっていいたくなったけども。


以下、留守番のダンナに送ったメール。



なぜか、カッパと写真。



なぜか、ライオン。



なぜかトラ。



カラスと踊る。



…返ってきたメール。
ゆるキャラの写真は要りません」…アッサリ


ち、ちがうもん!ゆるキャラなんかじゃないもん。
ど・う・ぶ・つ・き・ぐ・る・み
だもーん!

てか、全然音楽フェスっぽくないし!


いやいや、てなわけで、わたしのフジロックベストアクトは
山頂で見た「あやしい三人組」←ユニット名
でした☆
ちょう楽しかった。笑い死にするかと思ったよ。


つづく
………

えーと、あやしい三人組について。


バイオリンを抱えたボーカル、それを囲む男女ふたり。
それが あやしい三人組 らしい。
物販コーナーに、ハッチハッチェルさんのCDが置いてあった。
なので、ハッチハッチェルで検索したら、
なんだかいろいろな形態でやっている、ってことを知る。


そして、ハッチェルさんは、なんとデキシー・ド・ザエモンズのメンバーだったって!
なつかしいー、KOGAレコード!!
と、急に過去モード突入しそうになったよ。


そんな あやしい三人組は、山頂=DAY DREAMING and SILENT BREEZE のステージでは、常連さんなのね。
ギターパンダはいなかったけど、彼らがいれば大丈夫!


クラシックを演奏しているはずが、いつのまにか演歌に流れるバイオリン&ボイスがおもしろすぎる。
それがまた人生賛歌?みたいになってて、ツボすぎた。
そしてなぜか、動物キグルミ(キグルミと言うと本人たちに怒られそなんだけど)たち乱入で、アホさ&ゆるさが最高潮。


デイドリームのステージまでは、ドラゴンドラに乗って(別料金1500円!)、15分くらいかなぁ。すごくながめがよいの。フジロックを上から眺める優越感も。ヒスイ色の湖も観れちゃう。
1500円の価値はある!とおもうー
ただし、雨だったから写真あまり撮れずでした…



雨よりも、霧がすごいドラゴンドラ


あやしい三人の自主制作っぽいCD買えばよかったなー。2種あってどっちにしようかと迷ってたら結局買えず。もう、バカ自分。悔やまれるー。

………
まだ続く、かも。