映画館行きたいな。映画観たいな。
ここ何年かストイックな生活していたから映画と離れがちだったけれど、
映画館がすき。
今現在も観たいのたくさんあるよー。
でも今は無理。追い込まれ中。
先のことはよくわからないけれど、
来年は、たくさん映画が観たいなって思うよ。そんな余裕がありますように。
今年はもう、毎日がハルさんでアタマがお花畑みたいだったから、映画館にあまり行けなかった、っていうのもホントのところだけどねw
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さて。毎年恒例、
空中キャンプさんの 今年の映画を振り返る。の応募が始まったよー。もう11年?
http://d.hatena.ne.jp/zoot32/
たまに参加してたのだけど、今年はムリかな。
私の今年のぐっときた一番はなんだろ。「夢は牛のお医者さん」かな??
TVドラマだったら、もう間違いなく、僕のいた時間、なんだけどねw
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トーキョーはすごいなー、と思った件
http://www.cinra.net/news/20141211-minogashi2014
見逃した映画特集2014
2014年12月6日(土)〜2015年1月23日(金)
会場:東京都 渋谷 アップリンク
上映作品:
『アデル、ブルーは熱い色』(監督:アブデラティフ・ケシシュ)
『ある優しき殺人者の記録』(監督:白石晃士)
『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』(監督:ジョナサン・グレイザー)
『石川文洋を旅する』(監督:大宮浩一)
『祖谷物語 -おくのひと-』(監督:蔦哲一朗)
『黄金のメロディ マッスル・ショールズ』(監督:グレッグ・“フレディ”・キャマリア)
『大いなる沈黙へ グランド・シャルトルーズ修道院』(監督:フィリップ・グレーニング)
『グランド・ブダペスト・ホテル』(監督:ウェス・アンダーソン)
『こっぱみじん』(監督:田尻裕司)
『殺人ワークショップ』(監督:白石晃士)
『サッドティー』(監督:今泉力哉)
『ジプシー・フラメンコ』(監督:エヴァ・ヴィラ)
『世界の果ての通学路』(監督:パスカル・プリッソン)
『そこのみにて光輝く』(監督:呉美保)
『ダブリンの時計職人』(監督:ダラ・バーン)
『罪の手ざわり』(監督:ジャ・ジャンクー)
『ドストエフスキーと愛に生きる』(監督:ヴァディム・イェンドレイコ)
『なまいきチョルベンと水夫さん』(監督:オッレ・ヘルボム)
『ナンバーテンブルース さらばサイゴン』(監督:長田紀生)
『her/世界でひとつの彼女』(監督:スパイク・ジョーンズ)
『VHSテープを巻き戻せ!』(監督:ジョシュ・ジョンソン)
『FORMA-フォルマ-』(監督:坂本あゆみ)
『複製された男』(監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ)
『FRANK -フランク-』(監督:レニー・アブラハムソン)
『ぼくを探しに』(監督:シルヴァン・ショメ)
『ほとりの朔子』(監督:深田晃司)
『ホドロフスキーのDUNE』(監督:フランク・パヴィッチ)
『マザー』(監督:楳図かずお)
『物語る私たち』(監督:サラ・ポーリー)
『山口冨士夫/皆殺しのバラード』(監督:川口潤)
『リアリティのダンス』(監督:アレハンドロ・ホドロフスキー)
『リヴァイアサン』(監督:ルーシァン・キャステーヌ=テイラー、ヴェレナ・パラヴェル)
『コントラクト・キラー』(監督:アキ・カウリスマキ)
『マッチ工場の少女』(監督:アキ・カウリスマキ)
『レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ』(監督:アキ・カウリスマキ)
『Nas/タイム・イズ・イルマティック』(監督:One9)
『DANCHI NO YUME』(監督:サム・コール&ジョナサン・ターナー)
『アクト・オブ・キリング』(監督:ジョシュア・オッペンハイマー)
『マージナル=ジャカルタ・パンク2014年版』(監督:中西あゆみ)
料金:
1作品 一般1,300円 学生・シニア1,100円 UPLINK会員1,000円
2本立て上映 一般1,800円 学生・シニア・UPLINK会員1,500円
※共にサービスデー適応外
観たかったもの、見逃していたものたくさん。
そこのみも、サッドティーも、朔子も、物語るも、リヴァイアサンも、
その他もろもろウインドでやってくれてたはずなのに、全然観に行けなかった。
まあ、たとえアップリンクがここにあったとしても、今行けないからおんなじなんですけどね。
でも、こんな特集しちゃうシアターってすごいなーって思うよ。
ウインドで年明けに、百円の恋、0.5ミリ、滝を見にいく。
2月なら観れそうかな。 http://www.cinewind.com
その前に、「真夜中の五分前」
http://mayonaka5.jp
たぶん私はあと1回くらいしか観れる気がしない(ノ_・。) 時間的に追い込まれすぎ。
長く上映してくれたらもっと行けるのに。せめて1月末までひっぱって〜。おねがいー。
たくさんの人が観てくれたら上映期間延びるよね。
真夜中の五分前、一度みたらもう一度観たくなる映画だと思う。そして間違いなく語りたくなる映画。どちらも監督の思惑どおり。
だから、ここにたどり着いた人、みんな観よう〜。12月27日公開。
本当に素敵な映画。ただのラブストーリーではない!
わたし、自分が気に入った映画じゃなければ勧めないから。
オススメです!