ぐ . るぶる ver.20

ナツ もしくはnatsuまたは夏 が書いてます。残す場所。

取り込み中。
いろいろなことがどっと押し寄せてきて。それも、よい波が。
このまま流れに任せてみよう、抗わずに素直にできることをしよう、
そうしてみたら、どんどんよいことが向こうからやってきた。
これが、引き寄せている、ってことなのかも?って思うくらい。


でも、よいことばかりあると、わるいことがあるんじゃないかと思ってしまう癖。だから舞い上がったりとかしないように、気を引き締めていこうと思ってた。


そうしたら、ほらやっぱり、ポツポツと悪いこともやってきたw
こまったね。
でも、それで当たり前なんだ。自分のことも、自分じゃないことも、まるごと受け止めないと。
ゆっくりいきたい。
ただし、体に出てくるのはどうしたらよいものやらw
はじめての痛みにも悩まされてたり。



…………
そんな中、ようやく時間がとれたので、映画を見たよ。
滝を見にいく

百円の恋


「滝を見にいく」は思ってた以上にダラダラ映画でしたw
おばちゃんたちのわちゃわちゃを眺める映画。女子会映画?
でも沖田監督の映画は実はそれほど得意じゃないのかもなあ。私。
南極料理人も、キツツキと雨も、なんとなくおもしろい、でおわってる。キツツキに至っては途中までしか観れてないしw
横道世之介も面白かったしよかったけれど、残るものがあんまりなくて。
ふんわりしている。って感じ。


「百円の恋 」も面白かった!だけど期待をしすぎてたかも。
安藤サクラをひたすら鑑賞する映画。すごい、すごい、すごいと思いながら。
これは自分と闘う映画?でもやっぱりボクシング映画かも?
それから、相手役の新井浩文。いつもと顔が違ってた。最初誰だかわからなかったくらい。長谷川博己かと一瞬思った。
でも、最後はいつもの新井さんの顔。



最後の最後が惜しい。と思った。
歌を被らせないでほしかったな。
歌は歌。セリフはセリフで。


…………
来週から。
真夜中の五分前、上越で上映開始。ここからは車での長旅だけど。
1日3回上映。いつまでなのかはわからないけど。
行こう。今度はなーんにも考えずに見よう。
そしたら、ハルマさんのいる日常に戻ってこれるのかな。
いろいろなことがありすぎて、自分の日常がどっちなのか、わからなくなっている。



マイペースってなんだかゆっくりなイメージだけれど、
自分のペースってこと。
そう、今は自分のペースを守りたくなっている。
ふわふわしたり、巻き込まれたり、忙しかったり。
日常は変化するものだけれど、しっかり立っていたいな。