「陽気なギャングが地球を回す」を見たよ。
まあ、べつに期待はしてなかったけど、楽しければいいかーと思って見に行ったのでそれでいいと思う(笑)
伊坂の小説読むだけではとうてい浮かび上がってこないお洒落な映像加減に「そうか、映画にするっていうのはこういうことなんだー」と思ったよ。
そういう意味では、いいんじゃないかと。
ファッションも俳優さんもカラフルな映画。
原作読んじゃった人は、ストーリーとかなんも考えないで見ればいいと思う。
つうか、なんでラブストーリーになってんの??←まあまあ、それも気にすんな、って。
ほんとにチョイ役ででてくる松尾スズキが好き。
あと久遠役の松田翔太くんを見ると、原作者の伊坂幸太郎の顔が浮かんでしまう。なーんとなく似てるんじゃない??って言ったら、ファンにおこられたりして。ゴメン。
冷蔵庫にキリンを入れるのは、私でもわかったよ。頭の中がおこちゃま並だからか!
本は1年くらい前に買って積ん読してたつもりが行方不明になってたんですけど(笑)、見つかったので一応読みました。この続きも最近でてるんだよね。
ま、ふつうにおもしろいんです。でも伊坂初心者の1冊目じゃない気もする。
- 作者: 伊坂幸太郎
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2003/02/01
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それより私はあしたの「チルドレン」が楽しみ楽しみ。
大森さんの陣内役がはやくみたいよー。とか言ってたら、おおもりさんてばぱふぃさんと恋愛ハッカクだって??タイムリーだな。どうでもいいですね。