ぐ . るぶる ver.20

ナツ もしくはnatsuまたは夏 が書いてます。残す場所。

さくらん観た。


特にストーリーを楽しもうと思って見に行ってないので。
蜷川監督の色とか映像とか世界観とかが観たかったのと、林檎姫の曲を映画の中で聴きたかったのと。


物語は、まあ、このくらいにしかならないんだろうなぁ。
私は原作知らないけど、読んでる人はきっと物足りないんじゃないのかな?きっと映画にしたら削られてる部分とかいっぱいありそうな...。
というのも、ラストはあんなでいいのかね。予想がつくといえばつくんだけど、安易なような...。あの辺原作だとどうなってんだろうって気になるところ。
まあ、今日の私としてはべつにいいんですけどね、あれで。


今、あんまり考えないで観れる映画がみたかったので、ちょうどよかったのです。
なんつーか、私にとって「さくらん」は、「日本版マリー・アントワネット」のような...。衣装とかセットとか恋する乙女の気持ちとか、音楽とか、そういうものを楽しめた映画、なのでした。
なので、今日はそれで満足なのですよ。


赤や緑やブルーや、原色の世界はもちろん、金魚使ってるのも、蜷川さんらしいなぁって思ったところ。
だけどジジィさんが死んじゃうシーンは、衣装もちゃんと黒っぽい世界なのよね。
ずうっと見ていると赤や青に飽きてくるので、ウマイ具合に色変換で小休止な感じ。
やっぱり「茎」ってすごい曲だと今さらながら思った。いや、持ってるんですけど。。
「この世の限り」はエンドロールかぁ。だよね、だよね、そうだよねー。曲中で流れるようなストーリーじゃないもんね。
林檎姫には、ミュージカル映画のサントラとかやってほしい。とちょこっとだけ思ってるの。ちょこっとだけ。



しかし、どうしても腑に落ちなかったところ。子役と大人の顔が違いすぎませんかね?
土屋アンナ似の子役はいなかったのかな。もっと外人ぽい顔の子...。ねぇ?
どうでもいいけど、アンナさんとカエラたんの顔がかぶりそうになってる自分...


それから、エンドロールで、またも驚き。あんな人も、こんな人も、そんな監督まで!でてたんだーー。全然わかんなかったよ。
そういえば、友人が、そんなことを言ってたなぁ〜と今頃思いだす私。
人捜ししながら見たらおもしろそうね。



ドリームガールズも観ようかと思ったけど、今日はこれで満足ってことにしときたくなって、おしまい。


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思い出して昔の職場の近くで休憩。Cafe dakkura 
私の通ってたころは美容室だったのにな。髪切ってもらったのにな。今じゃ、カフェですよ、カフェ。
と思ったけど、入ったら、意外と喫茶店な雰囲気。
奥様がひとりでやってるのか、常連さんが入れ替わり立ち替わり。
チーズケーキはあんまりチーズっぽくなかったけど、なんだか食べごたえあるケーキ。
コーヒーがちゃんとサーバーで出てくるのがヒット。お替りが飲めるってことですよ☆
ということで、ケチケチ君はまたも失敗です。まあ、いいやね。


どーでもいいけど、今日気づいた。
私が、カフェとか喫茶店に求めるもの。
それは......椅子の座り心地。これ、私の条件ランキングの上位に入りそう...



僕らの音楽サイゲンジさんでるらしい。
ゆるなびが最終回だったらしい。知らずにプリンつくってる忍成くんみながら寝ちゃったつーの

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本日のシュウ活
断ったり断られたりしています。
話を蒸し返されたりもします。
突如、飛んできたりもしてます。
タイミングが悪すぎです。
もう、だんだん、どうでもよくなってきました。
最後に貧乏くじを引きそうな気がする自分がこわいです。
連れには、どうやったって生きていけるがね、と言われるけど、そんな気があんまりしてません。
あすから、バイトくんをやります。にしゅうかんくらい。
知ってるところなので気分的にはラクです。
はたらくってたのしいなー、っておもってかえってきたいです。まる。