農舞台@松代
まつだい食堂。
貸切状態。
テーブルは鏡。
「カフェ ルフレ」という作品でもあり。
窓のむこうに棚田と作品が見えてます。
総黒板の教室。机も壁も全部黒板。
どこにでも落書き可。
そのあたりをアート探策。
ちょっとのつもりが山の上までかなりのハイキング。へとへと。でも気分よし。
作品のなか
ほんの一部
ほんとの目的はこれ↓
メゾチントの巨匠。浜口陽三展。もう最終日
会場のドキュメンタリービデオに真剣見入る。
ヤマサ醤油の10代目の三男坊だとか。ヤマサコレクションの名前にようやく納得。
91歳とか94歳とか、大往生の仲良し夫婦。
南桂子さんの画は4点だけ。それでもよし。
友人はちゃんと「ボナール」購入
銅版道具で遊べるスペースあり。
農舞台おすすめ。
なんていいつつ、大地の芸術祭の時期には来たことないのだけど。
帰りに小出の「うおぬま茶房」でお茶。お気に入り。
マクロビスウィーツ休憩。
蕎麦粉と抹茶のカステラ風。イチジクのタルト。杏仁プリン。
牛乳も卵もバターも使わないお菓子たち。不思議。
お店のお兄さん(シェフ??)いいひとだった。ふとしたことからアトピーの話とかマクロビの話とか。お菓子のちょっとしたレシピとか。
なかなかこれないけど、またくる。
ガス欠寸前。遠回り。
往復ちょうど300km
家に帰ると「カオマンガイ」が待っていた。
カオ=飯 ガイ=鷄 蒸した鷄のせタイご飯
茄子と水菜のサラダが美味。にんにく味の酢入りのサラダ。