に行ってきましたよ。
http://www.ankaju.com/forzarest.html
2日間のイベントなのだけど、仕事の関係で1日目のみの日帰り参加。
会津とか猪苗代あたりには行ったことあるけど、福島市、ってのは私は初めてだよなー
と思いつつの磐越道、娘3人ドライブ旅。
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以下、プチ旅行記----ながい----
・朝、大きな勘違いをしていたことに気づき、慌てて電話かけまくる。で、出足遅れる(笑)
・友人に家に集合してもらい、2台の車を置いて、自分の車で出発。
理由は、軽だと、高速料金が安いから(笑)
しかし、この時、選択ミスをしていたということに後から気づくのだった....。
・雨の予報もあったものの、曇りながらもイイ天気。暑い。
・BGM担当カナヨちゃん。
中山うり→UA→SPECIAL OTHERS→馬の骨→クルーエルのコンピ盤 というステキな選曲
・フード担当はみずえさんだね。
朝から、天然酵母パンを焼いてきた！という、さすがなパン好き乙女。
イチゴジャムを練り込んだパン。つぶつぶが入ってるよ〜。
・磐越道は、なかなかな山道なのです。上り坂多し。
そう、私の車は、大人3人と坂道に耐えられなかったのでした....。TORBOもついてないので馬力ナシ。
坂になると、60キロくらいしかでなかったり(笑)いつもは飛ばし気味な私が100キロ内でのろのろと...。
・途中、ダンナに電話をすると
「あんなにイイ車が揃っていて、なんでアンタの車で行くかなぁ〜。常識でしょ〜。」とツッコミの言葉が(笑)
はい、教訓にします...。
・「雨、スリップ注意」と表示がでてたわりには、なぜかほとんど雨に降られず。そこんとこはラッキー？
・郡山から東北道に入ると、走りやすい道。スイスイ。
・走ること2時間半くらい？開場12時半まぎわに、ようやく到着〜。
あずま運動公園は、森みたいな場所。かなり広大な感じ。
背が高い木が、竹林のようにスイスイッと立ち並んでます。
駐車場には座布団を入れた荷物を抱えた人たち。（座布団と下足入れ持参だったので）みんな仲間。
・会場がある民家園の入り口にて、チケットチェック。 そして入館料300円。
・民家園は、大正、明治の古い民家を移築してきたところ。かやぶき屋根のおうちがたくさん。
・ライブ会場の広瀬座は、明治時代の芝居小屋。重要文化財のひとつなんだそーです。
私、到着するまで勝手にお寺だと思ってた(笑)←ちゃんとインフォメーション読みましょう〜
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・筧家では、お花を売っていたり、手ぬぐいやら、カエルの傘やら小物のshop。
古本屋さんもあった。ふるーい「こどものとも」とか「平凡パンチ」とか「anan」とかも発見。
シマシマのカットソー素材のつなぎが気になって気になってしょうがない。
ちなみに1マン8セン円也。メンズ。1800円だったら（ありえません）買うのになーってこっそり暴言。
・客自軒では新潟のデザインユニットF/styleさんhttp://www.fstyle-web.net/も出店。
となりにはメガネ屋さん。なぜかフレグランスウォーターなんかも売ってた。
・F/styleさんで、クッキーをいくつか。今回のために新潟の紅茶屋さんSugerCOATさんにつくってもらったとか。
亀田縞のスカーフとか、風呂敷バッグとか気になる。けど、新潟に戻ったらまた。
普段なかなかエフスタイルさんまで行けず、商品は三越のデザインフロアで手に取ったことがあるくらい。
はじめて、おふたりにお会いできたのも嬉しい。
エフさんと友人のみずえさんがいたおかげで、チーム新潟ってことでわいわい。かわいい福島市内お店マップをいただだいた。
・そのあとも、偶然、写真やってるNさんに会ったり、S夫妻に会ったりと、結構チーム新潟な1日。
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とか言ってると、ライブ始まるよ。
広瀬座の中は、畳敷き。脇に一段上がった板張りの席があって、2階席もあったけど、今回は1階のみ。
畳に座布団敷いて、座って観賞。小さい小屋なので舞台近いしよく見えます。
舞台のバックは、金色の松の絵。観客席の脇には提灯の灯。
●BLACK BOTTOM BRASS BAND ●
午前は園内パレードしてたそうです。
あいかわらず楽しい楽団。MCは関西風味。
コウさんがキングコング西野に見えてしょうがない。似てね？
メガネのやっしーコール。とワッショイブギで盛り上がりすぎ。
普通の水曜日の朝でも「ワッショイ、ワッショイ」って口ずさめば、普通じゃない祭りの日になること間違いなし!?
あと地元のみんなの声を借りて「桃、梨、加藤茶〜、西田敏行〜」ていう即興ブギつくちゃった。
もちろんワッショイばかりじゃなくて、ニューオリンズな第1幕。
なんだかあっという間すぎたよ。
●saigenji●
ごめんなさい、ひさびさなサイゲンジさんは、更に顔がまるくなっていて、
一瞬目を疑ってしまいました。
違う人に見えるよー。フェイスラインだけじゃなくて、まゆ毛のせいかなぁ？って思ったんだけど....。
いつもどおりサイゲンジさんとセイジさんの2人体制。
メタボが気になるって、自分で言ってました。4キロ太ったって！
やはり、ふたりで演奏しているとは思えない多彩な音。くちドラム、くち楽器。ギターなのにパーカッション。
ギターもどうやって弾いてるのか？どうしてあんな音出るんですかね？と、楽器ができない私はいつも思ちゃいますよ。
「namaima」の言葉遊びから始まって、
「GORLDEN LADY」や「Close to you」など、お客さんの知ってそうな曲を組み込みつつ（といっても、サイゲンジアレンジなので全く違う曲なんですけど）
「走り出すように」とか新曲とかやってたよ。
前の方でパパに連れられたちびっこが音に合わせて踊っていたのがかわいかった。
FOR座RESTということで、座っていなくちゃならないのがちとつらい。
立って聴いてたらもっと踊れるのにね。
途中、あんまり気持ち良くて、聴きながらちょっとネテタ...スマン
アンコールの拍手で、もう一曲。
●UA●
トリのUAでは会場満杯。ちびっこ連れのお客様も増えてたー。
バンドでの7人編成。ギター、ウッドベース、トランペット、ユーフォニウム、フルート...だったかな。
ドラムの外山さんは残念ながら欠席。
ブルーのドレスに花柄のタイツで登場。隣のコーラスの女の子も真っ白なドレスで目立ってた。
「情熱」「踊る鳥と金の雨」あと曲名よくわからずスミマセン...
またもや気持がよくて、途中まどろんでしまった私でござる。
そしてこちらもお得意の鳥の声や動物の声がちょこちょこと。
会場内のチビッコ（赤ちゃん？）が、その声に反応して声をあげていたのがおもしろかった。
私、UAがあんなにたくさん喋っていたの見たのはじめてかも。
アンコールの時、六ケ所村の核処理施設の話をちょこっと。（お説教じゃないですからー、とひとこと添えて）
知るっていうことは大切なことなので、気になったら調べてみてね、と言ってたよ。
それが、食べることの安全にもつながるからって。
そしてひとり、アカペラで「水色」を熱唱。しみた。
最後は蟹のように横歩きで、バイバイしながら舞台の袖へ
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・ライブとライブの間に休憩あり。
またも園内散策、休憩。
・渡邉家はカフェ＆フードのお店がいくつか。
「curry diningbar 笑夢」のチキンカレーのピタサンド。
「GET WELL SOON」の自家製酵母パン。などなど購入。
ベーグルのお店や、お稲荷さんのお店や、おこわや甘酒だしてるお店も。
かやぶき阿部家の軒先でぽつぽつ雨のあまやどりをしながらごはんタイム。
・パン大好き友が「あそこで1400円分パン買っちゃったー」と言っていた。さすがだーー
・2回目休憩でコーヒーが飲みたかったけど、時間の都合で断念。
1杯淹れるのに10分くらいかかるみたいでした。すんごく丁寧に淹れてるらしい。
・とにかく、マイナスイオンがいっぱい。雨降ったせいかよけいにそう感じたり。
黄色（たまに紫）の菖蒲が園内にたくさん。
池があったり、でっかい岩があったり、蔵があったり、展示室もあったけど、よくみてないしー。
・ライブ終了5時半くらい。ほんとうにあっという間で。ほんとはもっと園内探索できたらよかったけど たぶん広大すぎる。
・主催が教育委員会だからなのか、普通のフェスとは違って、お酒もなく（あったの？）のんびり、LOHASな雰囲気。
普段気軽にライブに来れないお子様連れや妊婦さんもぜひどうぞー、ってイベントだったので、確かに優しくて親切な感じだった。
・あと、福島弁はいいね。びみょーーに田舎っぽいイントネーションがカワユス。
・サイゲンジさんのマネージャーさんとちょこっと話した。またも「新潟に来てコール」
・ライブ後、東京から遅刻してきた「うららか・びより」のえらいひと、Uさんに会う。
えらいひと？のはずだけど、少年みたいでバニラアイスかミルクバーみたいな（←白いっていいたいのだ）ひとだった。
おまけに福島通らしく、まるでガイドさんかのように、いろいろ説明してくれたのだった。ありがとう。
・飲みそびれたコーヒーを求めて、福島駅あたりまで。Uさん案内で駅前の「DUCCA｣でついでにピザタイム。
前田美豚って書いて、マエダビューティフルロイヤルポーク、っていうんだとか！
・帰り道は、下りが多くて、磐越道結構スイスイ。
磐越は、大きいSAがないのがサミシイね。
んだけど阿賀野川PAがファミリーマートに乗っ取られていてびっくし☆
そんなこんなで無事到着。総計400キロちょっと。たいへんおつかれさまでしたー
たぶん、まだ修正アリ。つづく
