ぐ . るぶる ver.20

ナツ もしくはnatsuまたは夏 が書いてます。残す場所。

苦しい。
身体ツライです。
たまってる感じ。疲れがどっと出ているのかもしれない。
こりゃ胃酸出すぎてますなーー。とにかくキリキリするし。


全然、出かける気になれなくて、
重い腰をあげて出かけたのも夕方。バイパスいつもに増して混んでいる。動かない。なんで?事故??


古町。
ワタミチで「テガミミ」展示。
いつもと違い、本もスッキリ片付けた棚。
60通の手紙と絵の世界。




愛の手紙、らしい。
楽しかったり、じんとしたり、かとおもうと、シュールだったり、訳がわからない夢の世界だったり。
でも、私も24通目?の手紙みたいに「やっぱり猫が好き」より「やっぱりタコがスキ」が好きかもしれない。
素直になれないヒト。
キレイでトゥーマッチなものより、毒があったりいびつだったりどこかにこっそり笑いが乗っけてあるものの方が好きだ。安心する。
だから、テガミミ60通はおもしろかったのか。
サコさんの絵(小説でいうなら挿絵にあたると思われる)も、ずいぶん進化していた。
昔見た個展の絵より、ずっと壊れていて、でも力強かった。


そして、途中で目を疑ったのは、
私が彼に送ったお礼状が、ひっそりと作品の隣においてあったこと。
さりげなすぎて、私じゃないと気づかないだろうけど。
あれはまさしく、私が送ったテガミミ封筒。ライオン切手。
びっくりしすぎて心臓バクバク。


店番していたのは、作者の江尻さんだったらしい。ちょこっと話して、場内写真OKと言われて撮影。
でもバカケイタイじゃあいかわらずうまく撮れないのが残念。
鳩の柄のポストカード(シルクで刷ってるからかちゃんとした値段)と
最近できたらしい新潟町屋マップ(これも200円もする)を買って出る。




ひさびさに通りがかりのTOROWAさん。
ディスプレイされてたストールが気になって店内に吸い込まれる。
どうしようかと思いつつ、結局衝動買い。イカンと思いつつ思いつつ.....
男性店主さんと地元話。電話番号でわかるお互いのカメディアン(=亀田ピープル)ぶり