ぐ . るぶる ver.20

ナツ もしくはnatsuまたは夏 が書いてます。残す場所。

大阪へ



16土
朝大阪着。フラフラ喫茶店でも、と探す。あてもなくフラフラ。
「○リサ」の看板を見つけ入る。渋い感じの店構え。
しかーし格調高そうな内装に似合わず
超無愛想な店員ふたりと、パラパラ風ディスコミュージック!なんでやねん。
雪平鍋で温めてるコーヒー。この店はたぶん失敗とヒトはいう...。
→きちんと身繕いしたいのだけど、駅の中がわかりませぬ
→ビルの上のネットカフェ。身繕い。お茶。ウタタネ。
→あっというまに10時→伊丹へ移動。勝手がわからずウロウロしつつどうにか乗れた
→阪急から。乗り換え1回。伊丹着
伊丹市美術館。三沢厚彦「アニマルズ+」
いいとこだった...。旧家の家と庭園もひとつの敷地に。
ネコとイヌがずらずらの部屋。三沢氏の仕事場再現、動物の部屋、grafの小屋+キリンの部屋 などなど
伊藤家の座敷にはトラが!酒蔵にはユニコーンが2体!!
工芸館も好みな展示〜。
あー、制作欲も沸々と....
→大阪に戻る。友人と待ちあわせ。構内のカフェ
無事合流。今年は2回も会えました。いつもありがと。
→荷物を取って向かうは肥後橋grafビル。
肥後橋は何度か来てるはずなんだけどな。休みに当たることばかりではじめて行けた。
橋を渡る。国際美術館のモニュメントが眩しいー。美術館の前の白いビル。
→5階まであがる。中に入ると、子シロクマくんが転がってたよ。自分が金太郎になった気分。
grafの白い家。中に大グマくん。こんにちは。
後ろの壁には動物ドローイングたち。
美術館にはなかったグッズも置いてあった。丸バッジとか風呂敷とかTシャツとか。本も勢ぞろい。
三沢さん以外の書籍やグッズもいっぱい。
私が気になったのは「すずかけ」のドローイングもの。はっとするデザインがことごとくこれ。
「すずかけ」って「すずかけ作業所」のことだよね?昔、ここのクッキー扱ってた。なつかしい。
→4階は家具・インテリアものメイン
→3階は食器・雑貨類。物欲フツフツ。
買い物に迷ってたら「奥さま」と言われた。ちょっとびっくり。ダンナと一緒じゃなくて言われたのはじめて。
→2階カフェ休憩。そんなことしてたらもう時間よー。
心斎橋でまたねー☆ってサヨナラ。



→ライブ前のごあいさつ。かわいいのに並ぶと背が高いおふたり。渋い珈琲屋さん。
「人見知りシマセンネ」と言われた。たしかに。
→ホテルに連絡とれず。ようやく繋がった電話。チェックイン遅れる報告
SUNSUI前。いきなりメンバーさんが現れる。びっくりびっくり。
挨拶しているおふたりさん。びっくりびっくり。
→中に入ってドリンク頼んでると、後ろで話してるひと、が!!!えーーと思いつつ、びんじょう。
→したら、にゃーー、8年越しくらいでそんなひとにも!!
って感じで、会いたいと思ってたかたに会えました。お話しました。すごい。
→ライブ。とばす。予定時間オーバー。
→ホテルに連絡するもまたも電話が通じない。なんかちょっといやな予感。
→荷物肥後橋に置きっぱなし。戻らなきゃ。わ、駅がワカンネ。駅員さんにもう1本むこうとか言われる。
そんな感じで焦りまくってサヨナラ。ダッシュダッシュ
→走りながら繋がった電話はいいけど、事務的な感じ〜。某安チェーンホテル。
→すべて機械式ということで、チェックインはリミットあり。焦る焦る。
どのくらいで移動できるかわからないという不安。地理が不完全。交通網の勝手がわからない。
→どうにかこうにかたどり着く。移動時間は意外に短かかったけど、走ったり歩いたりで結構ぎりぎり。
着いたときには汗だく。
→楽しかったけど疲れ果てた。夕飯はコンビニのスープ。食べたかったの。まあいいじゃん。



17月
安ホテルなのに、なんと朝食ついてくる。
パンとコーヒーかと思いきや、ほかほかの和食バイキング。
普段朝ごはんを食べない自分ももりもり食べた。おばちゃんにお礼。おいしかったらおいしかったと伝えるの。
→思い切ってそのまま京都へ移動

つづく