ぐ . るぶる ver.20

ナツ もしくはnatsuまたは夏 が書いてます。残す場所。


お正月は
内村氏のミル姉さんにくぎづけ。

ミル姉だいすきだったもん。くぎづけくぎづけ。初わらい。
あと、クワバタオハラの彼女&彼氏ネタ。

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実家に帰って、家族でぞろぞろ映画鑑賞。
ウチら長岡人だわよ。
映画はもちろん「マリと子犬の物語」に決まってますっ
いつもだったら見になんていかないような映画だけど
これだけは見ないわけにはイカンのです。

ロケ地がしみじみ感慨深いのね。わたしが見た避難所のまま。
おまけに母校のグラウンド。
思いっきりポロポロ泣かせていただきましたとさ。
でも、正直いうと、映画の骨組みが子供向けかと思います。(ウチの名物父さんブツブツいってた)
もちろん、子供にもみてほしいと思ってつくられたから、なんだろうけど。
冒険談とかは(イヌが冒険するわけじゃないですよ)ちとつくりすぎじゃ?




映画館はできたばかりの地元シネコンで。座席はテンピュール!らしい...
下の階にイルムスがあったのにどびっくり。



しかーし。
映画もいいけど、年末の夜中にやっていた、
マリ本人(本犬というのか)と飼い主家族のドキュメントがね、
よかったのよね。
これ、新潟ローカルだったんでしょかね。地方放送局の匂いがしました。


地震から3年ちょっと。
山古志にとうとう新しいおうちが建ったのです。
そしてはなればなれになっていたマリが無事に一家に戻ってきたー。


マリを預かっていたおじさんの話とか、引き取られた子犬のおじさんの状況なんかもぐっとくるのね。
そして本物のおじいちゃんが.....おじいちゃんの立ち姿がリアルでよいのよ。あのボンヤリぶり。
本物なんだからリアルで当然なんでしょうが、それを越えた佇まいなの。
子どもたちが出てこなかったのは、さすがに顔出しできないってことかしら?
この番組をもっといい時間帯に放送したらいいのにな。って思ったよ。

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大事なメールを書かなければならないのだけど、
重要すぎて、まったく全然すすみません。
硬直状態。
これが仕事だったとしたら、まだ気分はラクかもしれない。
と、逃避したくて日記を書いているってわけですね、わたし。


某夫妻との重要な会議(おおげさ?)のあと、えっこらと重要なごあいさつとおねがい。
緊張しすぎて帰り道、胃が痛い。そしてドキドキおさまらず。
でも、なんだか好印象だった。
わたし、どこかの会社の営業さんになれる気がしてきたよ。あとは顔さえよければ、ね。