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百万円と苦虫女　をみた。

最近、みてよかった映画はたくさんあるのだけど
この映画、プラスすごく好き。な映画。
姉弟のシーン。甘酸っぱい告白シーン。旅立ちのシーン。
これもひとつのセイシュン映画。と青春好きのわたしはおもう。
まあ、蒼井優なしでは成立しなかった映画だけど。
すごいなぁ。蒼井優は。表情のひとつひとつに引き込まれる。
あと、ピエール瀧は、もう俳優でいいとおもう。このひと、今後絶対仕事ふえるね。
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今年の日本映画は大豊作じゃないですか。
ただ、これから今までに見た以上のものを期待してしまうので
つくるほうも大変だよなーーと余計な心配をしてしまう。

ほんとうは映画のつぶやきを書きとめときたいのだけど。なかなか。
わすれてしまうのはさみしいのにね。

直島にいこうとおもいます。いやいきます。
ついでに、四国まで足を伸ばして、
ずうーーーっと行きたかったMIMOCA（猪熊さんの美術館）にいく。
とおもっていたのに、ちょうど休館にぶつかってしまいました。あーー
ついでに行くのにいいところはないものでしょうか。
イサムノグチは特に…な気分だし。
倉敷とか？いやいや厳島神社とか？？

なんだかんだ言っても、世の中はおかねです。
おかねがないとなにもできない。
いみじみとした生活にもおかねはひつよう。
と、てのひらをみながら、かいてみる。