夕方、のみの音楽舎さんプロデュースの
「fleaongaK #2」で砂丘館へ
http://fleaongak.blogspot.com/
寒い日だったけど、まちなかに車を泊めて、古町からどっぺり坂をえっこらと上ってきたら
着いたときにはホッカホカの汗かき状態。トップバッターの田口さんも終わるころ。
ライブは3組
田口雅之さん、
Shibata＆Asuna のおふたりさん
ラジオゾンデ（津田貴司、青木隼人のおふたりさん）
Shibata＆Asuna は、おもちゃを乗っけた座卓を囲んでの不思議なつかしかわいい空間。
エレクトロニカが流れる中、おもちゃが勝手に動く音や、ラッパや笛をこそっと吹き鳴らす音がちょこちょこ入ってくる。
目でみてもおもしろい、そんな音たち。
うふふふ、と笑っちゃう。
ラジオゾンデのおふたりは、主催者フジイくんいわく「絵のような音楽」
ギター×ギター。だけど、音叉が登場したり、撥のようなものでギターを奏でたりも
砂丘館の空間と対話するように、静かでふわふわしてて、でもどこか背筋がのびるような
とてもフジイくんセレクトらしい、そんな音楽会でした。
夜の砂丘館は、昼とはまた違った趣。雪囲いの庭園もうすみどりに照らされていたみたい。
そうそ、
このライブ、たねんさんの「ひょうたん」米粉クッキーと、
渾身の（！）インタビュー冊子もついてくるという
超太っ腹ライブ。のみの音楽舎さん、おつかれさま！
そしてスタッフさん、出演者さん、ありがとうございました。
（インタビュー冊子「音楽家への質問」は、うしろにみえる「伝書鳩の手紙」と同じ仕様）
座卓の上のおもちゃさん＆電子音楽さんたち。いちいちかわいい。
めずらしくラーメンたべてかえりました！
さむいーよるだから〜 （･･･ってtrfかよ！）
trfといえば･･･小室てっちゃん、帰宅してましたね。
てっちゃんは、魚たべたらいいよ！偏食もちゃんとなおしたらいいよ！*1
そしたらもっと元気になって頭もよくなるよ！DHA！
わたしは90年代の大ヒットコムロ曲は、おんなじ曲ばかりになっちゃって〜と思ってほぼ無視してたけど、
キーボード遣いも、曲作りについてもコムロさんを尊敬してたよ。
こんなに売れたのだって、コムロ先生だもんあたりまえだよ、時代がついてきたんだなーと思ってた。
（当時小室哲哉密着ドキュメントとかもやってて、観ててほんとにすごいなーって思ってたもんだよ）
だって、あたし、TMネットワーク時代（中期）は大ファンだったもの。
だから、たまたま、小室みつ子さんがコメントしてたのを見たけど、
なんだかとても懐かしかったしとてもうれしかったのさ。
http://www.miccos.com/cgi-bin/diary/diary.cgi?mode=view&YMD=20081114&w=5
帰りぎわ、友人とそんな話してたので、おまけでした。
あと、keikoのことも心のなかでだけど応援してんの。
たとえ紙切れ上で離婚したとしても、てっちゃんといっしょにいてあげてほしい。がんばれ。
今年はコムロが再ブレイクする！と（わたしが勝手に）言ってたのは2年前のことだったわよ
→http://d.hatena.ne.jp/n_a_t_s_u/20060205
こんなかたちで最ブレイクつうか表舞台を賑わせるとは･･･と思うと切ないけど
でも、実はこれがいいきっかけになるかもしれない、って気もするんだよね。
すんごい聴きたくなってきたので、これからCD聴きます（笑）
わたし、この2年の間に、中古で買ってました！！！から
*1:昔から超偏食＆超小食。サンドイッチ食べてるところしかみたことがなかった。魚嫌いは有名すぎる話
