さてさて、2008年総まとめ。です。
日記をさかのぼって、今年劇場で見た映画、ならべてみます。
マリと子犬の物語/ 麦の穂を揺らす風/ 陰日向に咲く/ ペルセポリス/ 人のセックスを笑うな/
いのちの食べかた/ マイ・ブルーベリー・ナイツ/ ノーカントリー/ 転々/ 全然大丈夫/
迷子の警察音楽隊/ ダージリン急行/ アフタースクール/ 非現実の王国で〜ヘンリーダーガーの謎/
4ヶ月、3週と2日/ NN891102（16ミリフィルム上映・劇場外だけど。）/
おそいひと/ JUNO/ つぐない/ ぐるりのこと。/ 貝ノ耳/
ハーフェズ ペルシャの詩/ おくりびと/ 歩いても 歩いても/ グーグーだって猫である/
崖の上のポニョ/ 百万円と苦虫女/ ぼくの大切なともだち/ 赤い風船/白い馬/
船、山にのぼる/ ツヒノスミカ/ into the wild/ トウキョウソナタ/ TOKYO!/
コドモノコドモ/ 僕らのミライへ逆回転/ 七夜待/ ヤーチャイカ/ 接吻
以上40本？かな。
ベスト3は「おそいひと」と「船、山にのぼる」と「百万円と苦虫女」
を選んだけど、「ぐるりのこと」「歩いても歩いても」「トウキョウソナタ」なんかの家族モノはすごくよかった。
最後に見た「接吻」もすごい映画だなーと。
見たかったのに見逃したものも、こっちではやらなかったものもいっぱいあるのが残念だけど
これからも見たいものはできるだけがんばって見に行きたい（希望）と思ってます。
タイムリーに、空中キャンプさんで「2008年の映画をふりかえる」の集計があがってたので
http://d.hatena.ne.jp/zoot32/
見たらいいですよ。見るべし！
ここでは「いちばんふつうのひと」に「空中キャンプ賞」が授与されるのですよ。
私のベスト３は、はなから空中キャンプ賞はもらえるとは思っていないセレクトだけど（そもそも上映館少ないので）
いろんなひとの映画感想みれるのはすごくおもしろいです。
※わたしのは、さいごのほう、12/23付のところにのっけてもらってますよ。
空中キャンプさんは、映画の感想も「よいことしか書かない」ってスタンスで書いてらっしゃって
それがまたおもしろいので、ちょくちょく見てるんですけど。
わたしも見習おう、とかふと思うけど、やっぱりそれはできないなーーー
と我に返って思ったり。いいこともわるいことも、おもしろかったこともつまんなかったことも
みんな書く、気にせず書く（そしてちょくちょくネタバレしてしまう）のが、わたしの書き方なんで
これからもたぶん変わらないよー。
今年は、ほんとおもしろい映画たくさんありました。よかったです。
以上おしまい。
蒼井優ちゃんはほんとによい。かわいいだけじゃなく、よい、なんです。
だいすきです！
