ぐ . るぶる ver.20

ナツ もしくはnatsuまたは夏 が書いてます。残す場所。

■映画「マン・オン・ワイヤー」  

こんなひと、いるんですか!
世の中には、狂ってるひとがたくさんいます。
70年代に、ワールドトレードセンター(今はなき)でこっそり綱渡りの計画を企て
それを実行した大道芸人と仲間たちの話
ドキュメンタリーとしても秀逸

http://www.espace-sarou.co.jp/manonwire/


■映画「ベルサイユの子」
エンゾの可愛らしさに尽きる!

ホームレスであるダミアンと
母親に置き去りにされた子供エンゾとの
成長物語?というのか。
愛されていたはずなのに、
守ってくれるはずの大人が変わってしまう。
慣れたと思うとまたも環境をかえるはめになる。
小さなエンゾはどうやって気持ちを切り替えていくんだろう。
エンゾを思うとせつなくてそのたびにもう涙がボロボロ。


ホームレスとか仕事とか、フランスの社会情勢を
今の日本や自分ともだぶらせたり。
ものすごく心に残った映画

http://www.zaziefilms.com/versailles/#alive



気持ちにスキマがすこし。
とりあえず数日はスキマのあるままでいられるかしら。
こなさないといけないこと、まだまだあるけど。あたま痛いけど。
なるようになるよね。きっと。そうおもわないとね。
抱えているもの投げてしまっていいものなのかなー。
それができたらラクなのにね。それができないんだよね。