気持ちは満ちているし、よいことがちょこちょこ顔をだしているのですが
からだがついていききれていないような。
夜も朝もものすごくねーむーいー。家に帰るとぼんやりする。体調悪いのに気づいていないだけなのかも。
というかんじで、書いた日記も失敗して消しちゃったり、書きなおしたと思ったら消されちゃったり（パソコンのせい）
フクロウマークをつくるのだ！
といたずら描き。
そのうちに安斎画伯みたいなフクローとか、
かめっ太くん（＠ウェルかめ）みたいなふくろうとか
代休もらった。
平日の美術館。天気も悪い＆午前中の美術館は、ほぼ貸しきり状態
2階のコーロさんで店主さんとおしゃべり。合流した友人とこそこそ更におしゃべり（隣は展示室なので音量は控えめに〜）
展示室では監視さんとおしゃべり＆おしゃべり、下に降りてまたおしゃべり、ってなにしにいってるんだか
「ピカソ版画展」北海道の荒井美術館所蔵作品。銅版、石版、リノカット
ショップではピカソのフクロウがちらほら。タイムリー
チョコレートを買おうとしたのに、Rerunが休日ということに気づく
と同時に、通りがかってふと思い浮かんだ
噂だけ目にしていたReiaさん 自然派＆フェアトレードのお店
ここにもPeopleTree ほしかったへーゼルナッツのチョコレートは売り切れだったけど
最終日のギャラリーには、よかった、ご本人さん
客のわたしが、差し入れのケーキとお茶をごちそうになる
気持ちを思いやってくれるひと それから元気をくれるひと
ラッピングしてもらったチョコレートをささやかながらプレゼント
雪模様
アーケードを歩いていたつもりなのに、コートは雪まみれ
ベーグル屋さんは店じまいのあと
コムツーミーアさんで、焼き菓子
ぐるぐる空中庭園を通ってりゅーとぴあ 雪景色 つるつる
ラブリーな話と、ラブリーじゃない話と
もちろん音楽情報があちらこちらに落ちている
ねむけに負ける
歩いていても、眠くてたるくてしょうがない
310の日
日付を打ち込むたびに、310、310と頭にひびく。
「ライブテープ」を見た
http://www.spopro.net/livetape/index.html
ひさしぶりのウインド
更新にもこれずのまま 会員期限も切れている
弾き語りしながら街中を闊歩するライブドキュメンタリー。
前から、前野健太のうたがよい、とか、泣ける、とか耳にしていた（ような気がする）ので
繊細な感じのひとなのかとおもってたのに全然違った。
アフロじゃないけど、トリの巣みたいなモサモサヘアで、
4畳半の世界というか、ひとことでいうと中央線ぽい感じ。
それでも監督は、もっともっとカッコ悪くてダサダサでなおかつ壊れた感じに撮りたかったのかもしれない。
途中で本人にそんな言葉も投げかける。
爆発してるのともカッコ悪いともまたちょっと違うんだ。
意外にフツーにフォークでロック。
だって、かなりシャイなひとなんだとおもう。
と、思っちゃうのは、もっとヘンテコで壊れた音楽人をいっぱい見てきているからなのかな？
映画の知識をあまり入れずに行ったせいで、短いなーという印象も（74分）
フツーに弾き歩きライブビデオというか、長いプロモーションビデオを見ていたという感じ。
それはそれでおもしろかったけど、
わたしには、吉祥寺の街とか路地とかをじっくりみれるのがなによりおもしろかった部分。
元旦の街だもの！！
神社周辺に人はたくさんあふれているけど、かたやシャッターが降りたまま「謹賀新年」のポスターの貼られたハーモニカ横丁
田舎者のわたしとしては、吉祥寺の街を楽しむ映画に認定したい。
といっても、グーグーだって猫である、とはまた違う！コロッケ屋はでてきませんて。
二胡と合流する「ロマンスカー」「友達じゃがまんできない」がよかったな。
あと最後の「東京の空」
吉祥寺の街のせいなのか、前野さんのせいなのか、とにかく懐かしさを感じる。
長いこと行ってないけど、吉祥寺を眺めてると、
東京への憧れをもっていたダサダサだった学生の自分を思い出すというか。
きれいなものもかわいいものもわたしはもちろん好きだけど
なんかこう、その世界だけだと、浮いてくるというかかゆくなってくる。
どこか笑えたり、カッコ悪かったり、ダサ感があったり、
そういったものがどこかにほしい自分がいる。
だからわたしはたぶん、こういう映画も楽しみにしちゃうんだな。
わたしにはめずらしく、パンフを買った。
ゲリラ撮影の裏話がおもしろい。
例の仕事のせいで、みるつもりだった「あんにょん由美香」もみそびれたまま。
監督さんのほかの映画をみてみたいのだ。
と、そうそう偶然に知った、前野健太情報。
新潟にくるんです。ゲスト扱いみたいだけど。
3月27日。WOODY。
あれ？？
砂丘館のsawakoのライブも27日。
LIFEのカフェライブに、モダーン今夜のひとがくるのも27日。
「日がいいんだよね」とはラブリーな彼女の言葉
LIFEさんでは、achordionもライブでくるそう。14日、って明後日ですね。
情報だけはてんこ盛りで、
いろいろと行きたい気持ちもあるけれど、
あんまり詰め込みたくない気持ちも半分。ふところとも相談。がまんもまたよし。
フクロ つくった。
切りっぱなしの単純カバンだけど
こういうほうがウケがいいのは、わたしだってよーくわかってんねん。
2年くらい前のトウキョウ
ひとり問屋さんとびこみ巡りをしたときに手に入れたタンニンなめし革。
「そういう革って、布やさんで売ってるんですか？」とお店のひとにきかれたけど、簡単に売ってませんて。
苦労して、手に入れてるんですよーー。
