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えいがふたつ。

評判よさそうだったので、
「ツレうつ」を観てきた。
辛口やめよう、と思ってはいるけど、やっぱりちょっと辛口ごめん。
いまいちだった。とても残念。
あと何分かなあー、と3度くらい時計をみてしまった。そして、最後の5分くらい寝ちゃった。

病気の描写、というか、表現が全然足りない。
うつの症状はもちろん人それぞれだろうけど、
それでも、本人にしろ周りにしろ、あんな浅いものじゃないと思う。
職場の描写から、私にはハテナマークだった。

NHKのドラマでもやっていたけれど、私はあっちのほうがよかった。
たくさん共感できる部分とか、泣ける部分があった。
原作読んでないけど、原作に忠実なのはドラマのほうじゃないのかな？
確かに、あおい×堺コンビは素敵なんだろうけれど、
泰造さんの役作りやノリカさんのすっぴん気迫のほうが、この題材に合ってたと思う。
おわり。

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「モテキ」は期待通りおもしろかったー。
フジくん、就職先ナタリーだしね！墨さんなんて、ちゃんと名前が「卓也」になってるし！！
そっからまず遊んでるなー、つくりたいものつくってるなーって感じ。

私も、「○○君みたいな男子、需要あると思うよ」と言ってあげたくなったわ。（誰に！？）
ということで、わたし的には仲里依紗のすっぴん顔が一番かわいいし、好き。なんだけど。

まあ、一般的にはみゆきみたいな子が一番無敵なんだと思う。
サブカル男子もサブカルじゃない男子も、あんな女の子いたらみんなスキになるでしょ。
あの健康的笑顔、あのかわいさ、色っぽさ。
麻生さんのるみ子役は、はまりすぎ。しかし役のせいなのか、なんか麻生さん老けたなーとちょっと思ってしまった。それは狙い通りなのか？？？

でもね、やっぱドラマのほうがおもしろかったんだよね。
見逃したぶんはBSの再放送とかGyao配信でほぼ全話見てたんだけど。
土井亜紀とか夏樹ちゃんとかオム先生とかまた見たいよーー。

あと、この映画は、ハラカミ×ユザーンが登場している、っていうことだけでも
後世に残るくらいの価値のある映画になってしまったと思うーー
作ってくれてありがとう！って監督さんにいいたいもん。

ところで、最近休憩中に流れてたいいともに、ハマケン（＝オム先生）が
しれーっと登場してるのに遭遇して
え？なんで？と、ぽかーーんとしてしまった私です。なんでなの？ハマケンはもはや全国区なの？
まさかいいともレギュラーじゃないよね？？（←違うらしいです）

それから、エンディングノートが見たいです。
予告編だけで泣きそうになる自分はどんだけ涙腺弱いんだか。
でも、映画見て泣くのって気持ちいいー、って思うんだよね。