ぐ . るぶる ver.20

ナツ もしくはnatsuまたは夏 が書いてます。残す場所。

とやまの旅。にじみの旅。


11:00出発。天気良好→14:00富山IC着(飛ばしすぎ!)
→IC近くのカフェ(?)「maybe」へ。無国籍なショップ&喫茶。ここ大あたり!(わたしには)
だってなんとあの冊子「SILTA」がおいてあった。民藝というか、手仕事フォーラム!! 
naturalという名の定食は、野菜5品と玄米のおうちごはんだった。味もマル。
型染め絵柄の手仕事フォーラムカレンダー購入。2012年はすぐそこか。
※気になるメモ:岩立フォークテキスタイルミュージアム



→15:00富山近代美術館。横尾忠則ポスター展「THE BEST 450(YOKOO)」他5つの展示室。
あわただしく観てまわる。YOKOOではなく所蔵品のPカード他購入。


館内から出た瞬間に見えた夕空に釘付け。三日月の下にきらきらと瞬く星。冷たい空気と夕暮れの匂い。




→17:00総曲輪のパーキング。こんなまちなかで30分100円。富山のパーキング良心的。
アトリオ前の広場にはすでにエレクトリックツリー。もう12月か



フォルツァ総曲輪。1階は緑色の「地場もん屋」産直っぽいお店。店内の野菜を横目に奥のエレベーターを上がる、というなんとも不思議構成。
4階に上がると、今度はあれれ映画館??と思うけど、ちゃんとライブのできるホールあり。



→受付で予約チケット受取。スタッフさんに近くに喫茶店ないかと尋ねると、できたばかりという喫茶「ダイダイ」を。イケてる喫茶、とか。
→18:00物販でにかさんの本など買い、すすめられた「ダイダイ」を目指して外へ。
→隣にあった「ダイダイ」は「橙」だった。入ってみると、音楽のフライヤーやCD。ライブハウス的なお店。なるほどー
オーダーのカフェオレは、作家物っぽいカフェオレボウルでやってきた。カラメルクッキー付き。


→戻ると、「地場もん屋」に射水の町の、ふつーの醤油。その土地の醤油をみると買わずにいられない。(ダンナ用)
んで、醤油とカクバリズムのデカ袋(にか本買ったから)をよっこらしょ、とたがえて4階へ



→19:00「にじみの旅」開演。泣いたり笑ったり。
100人ちょっとの小さなホール。年配のお客さんもいてなんかうれしい。


→21:00 終演後、寄り道せずも車へ戻る。富山にいるという実感があまりなし。
まちなかからまっすぐ5分でICだもの。小さくてわかりやすい、とやま良いまち。
→帰りのSA、おみやげに氷見うどん。時間のせいか、ますの寿司に出会えず。
→1:00 無事に到着。ただいま。おつかれさまでした。


今回は、ますの寿司も、富山ブラックも、セントラル(路面電車)も無理だったけど、
natural定食とカフェオレボウルいっぱいのお茶と、醤油と氷見うどんと、迷わないまちと駐車場に満足。
にかさん、それからバンドさん、どうもありがとう。


富山市に降り立ったのは、4年ぶりみたい。たぶんMAIROでのライブのとき。
あのときのあの娘は元気かな?って思い出してる。ああ、にかさんの曲と同じだ。
元気だよ ね?