ぐ . るぶる ver.20

ナツ もしくはnatsuまたは夏 が書いてます。残す場所。

最近のわたし

ニカさん見てきたよ!
新潟に来てくれてどうもありがとう。
大友さんもありがとう!


わたしの言葉をきちんと受け止めてくれてありがとう。ニカさん。
笑って流していいようなわたしの主張(笑)を。
ほんとうにありがとう。
すごくうれしかったんだー。


大好きです、って何回口にしたんだろ。
思い出すとちょっと恥ずかしい。でも、その言葉しか出てこなかったんだもの。


きっとまた会えると思う。話せると思う。
なんかそう思ったんだ。
だから、たくさんの言葉は並べないでおいたの。


ニカさんからの、思いがけずのハラカミさんの名前に、
わたしもまたいろいろな記憶がよみがえってきたよ。




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二階堂さんをいつから好きなんだっけ?
と、このダイアリーで検索してみた。
2005年のことだった。
うわーー、もう7年!!と自分でびっくりした。


読み返してたら、なんだか自分がすっごく楽しそうだった。
いや、あのころほんとに楽しかったんだ。
うまくいかなくても、好きなこと追ってて、好きなことに触れられて、
楽しかったんだ。


ニカさん×ハラカミさん、見てたのも1回じゃなかったね。


そう、
わたしがダイアリーをやめないのは、記録だから。
書くことで、覚えていられる。
そしてこうやって、あのときに戻ることができる。
大事なものなんだな、って、今また思った。

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大友良英×二階堂和美
みずつちのこけら落とし的ライブ。
昔の魚市場だったとこ。野外の倉庫のようなとこ。


ステージの後ろは海につながる川。
カモメがたくさん。鳴き声がプカプカ浮かぶ。
船がゆっくりと横切ってゆく。
おじちゃんがチャリンコに乗って横切ったりもする。たぶんいつもの仕事道なんだな。
川の向こう岸に立つ人、声や音は聴こえていたんだろうか。


となりのお母さんに抱えられた男の子。反応がおもしろかった。
何度も目をあわせてうふふと笑っちゃった。




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実はいろいろなことが繋がっている。
それは自分でもよーーくわかっている。
だけど、わたしは、いつも近くにある大事なものを掴みきれないでいる。
いつか、掴めるのかな。
わたしには何かが欠けている、もしくは、何かが過ぎる、のかもしれない。
そう思ったらちょっと泣けてきたけど。


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書き留めたいことはたくさんあるんだ。
あの言葉とか、映画とか。
講演とか、展示とか。トリとか、イヌとか。


だけど時間がないんだ。日々と自分にいっしょうけんめいだから。
すこしずつ。
すこしでも。
留めたいな。






ライブ前に食べたおにぎりセット。
下町のお味噌やさん、竃屋冶四郎にて。