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万代島に、篠山紀信「写真力」を観に行く。
が、大変に物足りなかった。
あれが紀信の50年なのか？そんなはずないでしょ、とか思う。
バラバラな並びの意図とか、最後のあの一連の写真たちとか、
私には疑問がいっぱいだった。
作品ひとつひとつの素晴らしさはわかるし、
あの時代にこれは！！とか思う写真もあるけれど、
展覧会としてはどうなのか？
なんかなんかもったいない。
観る人が、名前と写真を合致させて終わり、みたいな写真展

もっと素敵なつくりの展覧会はたくさんあるよ！
って4万人に向かって叫びたくなる。

辛口はほどほどにしようと思っていたけど、
がっかりしすぎたので画面にぶつけてしまいます。ごめんなさい。

なんかこう、今、疲れるくらいの展覧会が観たい。
やってないなー。今年度のスケジュールはこれからだと思うので、期待してよう。2月も今週で終わっちゃう。

以下、女の子っぽいWOWOW映画
・テイク ディス ワルツ
ハッピーエンドというのかそうでないというのか。最終的にさみしくなる映画。
・きいろいゾウ
雰囲気も夫婦役2人も悪くない。廣木監督らしさのある映画。けれど、わたしは原作があまり好きではなかったことを思い出した。あと、リリーさんと緒川たまき、がなんだかベタすぎた。
・グッモーエビアン
普通に楽しい。意外に家族物。ハピちゃん役の三吉さん、がんばってる。不思議ちゃんの能年ちゃんがみれてよかった。出番多し。
・探偵はBARにいる
松田兄がみたかっただけです。

他にみたもの思い出せず

星野源、ハマケン、てゆーてたら、情熱大陸が星野源だった！
みてみたけどやっぱり掴めなかった。
重たい話も挟みこみながら、番組作っている人も掴めないまま終わっていたと思う。
わたしはどこか苦手なんだよなー。なんでか避けてしまう。不思議な人。