ぐ . るぶる ver.20

ナツ もしくはnatsuまたは夏 が書いてます。残す場所。

「真夜中の五分前」(中国題:「深夜前的5分鐘」)
のハイライト映像をみる。


解説とメイキングとインタビューが一緒になったような25分。
中国語だから解らなくてくやしい部分もたくさんあるんだけど、
行定監督や春馬さんはある程度日本語。
で、ハルさんはたまに中国語なので、なんて言っているのかは察するしかない。
でもでも、すごくよかった。
ハルさんの表情をみているだけでしあわせな気分。
なんですかね、この可愛らしさ。


そして、この映画の空気感〜
上海の光の話をしていたけれど、まさに。上海でよかったんだなーって思える。
わたしはこの映画がひじょーに楽しみ。なのです。


中国で映画を撮るのは大変だ、ということが
行定監督の言葉からひしひしと感じられる←骨折もしてたし
んだけど、でもふたつの国のスタッフたちの楽しそうな部分も映されていて。
だから、なんだかとっても素敵な25分だったのでした。


わたしの好きな映画になってますように。
この映像みたら、なっているんじゃないかと想像しているんですけど。
実は、ハルさん出演の映画で「これは!」というものに
まだ出会えてないと思っていて。
もちろん、演じたキャラクターで好きなものがないわけではないんだけど。
ケイタイ小説やマンガが原作が多くて、ちょっとアイドルっぽく捉えられているとおもうの。
東京公園も、ストーリー的にはイマイチだったし(私感)
…あ、五右衛門ロックは別口ね!あれは舞台だから。
ゴエロクのハルさんは最高に素敵です。踊れて歌えてカッコカワイイ。


だから、この空気感にほんとうに期待。


殺人偏差値もよかったと思うけど。
ハルたん&シロたん、どちらも緊張感バリバリの演技。
サスペンスが好きなわけじゃないけど、映像の綺麗さもあって
楽しめたし。
NICOの歌もマッチしてて、気がつくとバケモノのフレーズがぐるぐるしてます。
それから、栗山千明さんの印象が変わってた。
化粧のせいもあるけれど、柔らかくなっていて。
栗山さん、今後はトンガらない役もやってほしいと思っちゃった。


てな感じで。
またもハルさんで終わってしまう…ま、いいんだけど。


……
ハルさんに嵌ってから、なんだかよい風が入ってきてる気がする。
うまくいかないことも、たーくさんあるんだけど、
ハルさんのおかげでたくさん救われてて、たくさん見習おうと思えてて。
この思い、君に届け!ってな感じでw 伝えたい大事なことを
やわらかくうまく伝えようとがんばってみたり。


それから、大好きなあの子からの再会の連絡があったり、
嬉しいお誘いが続いたり、友人の役に立つことができたり…
ふっきれて気持ちを新たにする出来事があったり。


もちろん二重丸のことばかりではないけれど、気持ちを切替られることが増えてるよ。
絶対、ハルさんマジックだと思う。


でもこれから来る、ハルさん円盤まつり=DVDリリースラッシュには乗れそうもなくて。
わたしのココロは仕事とフジに向けて発動しちゃう。
それが終わると、いい加減に試験に向けて勉強しないとなー
つらそうだけど、片隅にハルたんがいればがんばれる、はず。