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NHKの「昨夜のカレー、明日のパン」
録ってたんだったー。と見ようとしたら、山から帰ってきたダンナ登場。
それ、結構おもしろいよ、だって。一緒にみる。
実はドラマ結構みてるよね、BSだから？とほぼBSしか見ないダンナに訊いたら、
料理監修が高山なおみだから！だって。さすがだー
でも、カレーはでて来ないよ、いまのとこ。と言われたけど、オープニングはビーフカレーじゃない？違う？

たしかにおもしろい。静かなおもしろさ。
でも源ちゃん、死んでる役って！よく受けたわね。
役名が、ギフとか、ムムムとかってw よいね、木皿泉。
ムムム役のミムラ、かわいいな。岩井さん役が池端くんで、ちょっともっさりしてる。少し顔がまるくなった気が。これ、ハルさんがやったらどんなかなあ〜とかまた想像してしまう私の癖。
亡くなった人を巡る、周りの人のココロ模様。何気ないように見える日々の生活。
元にもどる、とはどういうことなのか。名言がポロポロと。
じんわりじんわりくる。
これたぶん全部見るなあ。

リアリティのダンスを見てきたよ。初ホドロフスキー
シュールというより、もうしっちゃかめっちゃかで。
ストーリーなんて追わなくていいやー、と途中から決めた。
てんこ盛りすぎてすごいよこの映画…。普通の感覚のひとには絶対オススメしないけど。きっとバケモノみたいに壊れた映画じゃないかと思ってはいたけどやっぱりそうだった。
ただ中盤、馬が、白い美しい馬がでてきてそれだけでテンション上がった私は完全にウマ中毒だと思った。

ホドロフスキーのDUNE がほんとはみたかったんだけど、見逃したのよね。斎藤タクミセンパイが、スマスマに出てたとき、マニアックにオススメとしてかましていて。映画雑誌でもホドロフスキー特集とか目にしてて。

そんなタクミセンパイ、とうとうブレイクしちゃったけど、実はかなり変わり者だと思う。バックパッカーだし、映画オタクだし、マニアックだし。そのわりにはまじめで弱気だし。
いや、すごく一緒にいたい感じの方なんですが、ただ顔だけが…わたしの好みの範疇外… って私にいわれてもねえ。