ぐ . るぶる ver.20

ナツ もしくはnatsuまたは夏 が書いてます。残す場所。

まほろ 見に行ってきた!
まほろ駅前狂騒曲。



終始ニヤニヤ。クスクス笑ったり、声だして笑ったり。
やっぱり、多田と行天、この2人が好きだわ。



映画は映画のよさ、っていうか、主役ふたりを掘り起こすストーリーがある。
ドラマ版=番外地、はまた違うところを重視してる気はする。
今回の映画の主題歌は、くるり、…正確には岸田くんだった。無難かな。
ドラマ版は、坂本慎太郎とフラワーカンパニー 、どちらもすごーくあっていた。ドラマの中の劇中音楽も慎太郎さんがやっていて、音楽がもうまほろの世界感をつくりあげていた。
これはさ、やっぱ監督である大根さんのチカラだろうな、と思う。大森監督とは違う部分。
「まともがわからない」、は一生わたしのテーマ曲かもしれないくらいw
…ちなみに、その後、ドラマサントラの入った限定盤、結局手に入れました



今回の映画は狂騒曲の名前どおりでした。
シリーズ全部見てるから集中できて面白かったけど、
見終わってみると、話的にはドタバタでそんなに残らないかもしれない。
行天の過去が知れる重要な部分もあるんだけど。
でも、子役の女の子超かわいい、とか、永瀬正敏は歳とったなあ(イイ感じに枯れている。面影あんまない)とか、なるほどパートナーはその人なのかー、とか、真木よう子とのラブ度低めじゃなーい?
とか、ちっちゃいことにツッコミいれるのが楽しい的な映画鑑賞となっているのでした。
ねえねえ、じーちゃん役の麿さんって昔からだったっけ?立嗣監督始め、南朋さん、麿さん、って大森一家集合してんのね。


ちなみに、私はドラマ版の9話10話がすごく好き。
刈谷友衣子を初めて知った。あの女子高生、とってもよかった。
ドラマ見直したくなるなー。みてこよ。

まほろ駅前狂騒曲

まほろ駅前狂騒曲

これは未読。ほかのは読んでます。

番外地。凝ったオープニングがすき

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上映前の映画館での予告編みて、この秋の映画は、‘死んだ家族もの’ がかぶるなあと思った。
想いのこし(将生×広末)とか、トワイライトささらさや(ガッキー×洋さん)とか。他にもあったような気がするぞ。
でもやっぱり、小野寺の姉〜がみたいなあと思っちゃった。ゆるく見れそう〜。



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K-popにどハマりしてた友人に会ったら、更にパワーアップしてた!
すごいすごい。もともと好きなものにはつぎ込んじゃうタイプの彼女だったけど、今年に入っての金に糸目をつけない感がもう!
思い立って単身ソウルに飛んじゃうし(それも何度も)、日本全国ひとっとびしてるし。
訳わからないグッズ買いまくってるし!
やーもう、楽しそうなんだけどね。すてき。
そして、韓国のアイドル的音楽シーンの話から、中華圏の話まで。


し、か、し、コリアは違う!ファンと本人たちの距離が違う。
システムが日本と全く違うんだ!
もうびっくりすること多数。恐ろしいと思うこと∞←関ジャじゃないよ、無限大だよ!
そして、中国の市場もね。
彼女のハマってたあるグループの中の地味目アーティストのツイフォロワー数も150万人!
メイン的人物のフォロワー数なんて440万人!だったよ。
それに、中国は富裕層のファンももちろん多いって。


おそろしや、おそろしや…
ハルさん、アジア進出はいいけどさ、向こうのファンに振り回されないでほしいの。ぶれないでいてください…。
アミューズさん、しっかり守ってね。頼むよー。
正直、中華圏はなんか怖さもある… 大きすぎ。
マナーとかも日本と違う。自由すぎて、ねえ。



とかいってたら、中国キャンペーンの報告が…
いっぱい食べて、がんばってください。楽しんでね。ハルさん。