ぐ . るぶる ver.20

ナツ もしくはnatsuまたは夏 が書いてます。残す場所。

映画館にちょっと寄って帰ろうと思ったんだけど、
シネマチネの時間だったため、釣られてついつい映画鑑賞…
わたし、意志が弱い…自粛してない、ガマンができてない…ダメダメですね。
それも、明けの頭だったので、めっちゃ眠気誘うモードで観ているという…。



「海を感じる時」
市川由衣さんが秀逸。
物語は現代の話には直してなくて、70年代が舞台。昭和だよ。
舞台というより、会話が昭和なのよ。
正直、話は純文学的で共感しにくいし、そんなに面白いわけではないと思うけど。
AVかと思うようなシーンも結構あるし。
でも、これは由衣さんの存在がはまっていたと思う。すばらしく。



池松くんのこととか、安藤監督のこととか、脚本の荒井さんのこととか、いろいろ書きたいこと、思うことあるんだけど、また長くなるのでテケトーでやめ。
海のシーンは、同じ安藤監督のblueを思い出したなー。私の好きだった映画。



重要な役で出てくるサラリーマンさんが、三浦誠己さんだったのだけど、これ誰だろうと思って観てた。全然わからなかった。
まほろのヤクザ警察官さんだよね。あのオーラがなかったよ。



いろいろ過激というか、脱いじゃうシーンはたくさんあるんだけど由衣さんは間違えてない、と思う。この映画に会えてよかったんじゃないかなぁと。とにかく、由衣さんあっての映画でしょ。
今まで観た映画で、エロという意味で一番ヤバイと思った映画は、さよならみどりちゃんです。星野真里はよくやったなーと思ったもん。びっくりしたもん。




………
☆ハルさんメモ\∈・^ミ
映画館行ったら、真夜中5のフリーペーパー置いてあったよ。嬉
そのために行ったんだけど、置かないかなと思ってた。
ふと気がつくと、ポスターもドデーンと貼ってあった。驚
でも、前にスタッフさんに訊ねたときに、公開日にはやらないかもしれないとか言ってたんで、あんまり期待してないのです。
映画館のサイトにも近日公開欄に載ってないしー。
年末、実家に帰らねばならないので、向こうで見ようかな。ただしダンナ付きだからなー。観せたいけど、あのひと観ないとか言いそうだなー。めんどくさいなー。
ちなみに映画館の中は、進撃アニメのディスプレーに覆われてました。わたしは全然わからないけど。