ぐ . るぶる ver.20

ナツ もしくはnatsuまたは夏 が書いてます。残す場所。

蛇皮といえば…の巻

今日はガラコンかー。
夜中に眠れなくなって、書いてる。



海盗セブンも、クザリアーナの翼も流してみたけど、あんまり集中できずに復習にもなってないや。
ていうか、いままでクザリアーナ完走してないんだった…
でも、まあ、いいか。
GALAコンサートとして楽しむ!それに私は映画館なので。気負わず楽しんできます〜。



海盗セブンといえばアッパー、
といえば、ヘビ皮ジャケット、
といえば、蛇皮の服を着た男…


ですが、
わたしが「ヘビ皮のジャケット」で思い出すのは
実はハルマさんでも、マーロンブランドでもなく…
ニコラス・ケイジなのです!
ワイルド・アット・ハート
じゃーん。




映画に興味を持ちはじめたヤングな頃にみたよ。東京の映画館だったなー。
←これ1990年くらいか。わたし一応アラフォーです、と歳バレしそうなので先回りして言ってみるw
監督はデビッドリンチ。
この後だっけ?前だっけ?ツインピークスが流行ったの。



これ、カンヌで賞もとってるの。
ぶっとんでるカップルの逃避行の話で、狂ってるひとがいっぱい出てきて、ロックでバイオレンスな映画なんだけど、
いや〜、ラストがね…。
とつぜん、メルヒェ〜ン☆な感じなの。わたし、びっくりして気が抜けたのよーく覚えてる。
なに、この映画……わわわ、だいすき!って思ったの今でも覚えてるの。笑
映画のおもしろさを知った映画かなー。
まあ、その頃は全く映画好きってわけでも、たくさん観るわけでもなかったけど。
だからこのあとは長いこと、わたしの中の好きな映画1位だった気がするー。


だからね、ヘビ皮っていうと、わたしはやっぱりニコラスケイジなんだなー。
でもね今ちょっと調べたら、このヘビ皮ジャケットは、「蛇皮の服を着た男」のオマージュなんだってさ!!やっぱり繋がってるんだなー。
蛇皮ってのは自由の象徴、らしいよ、やっぱり。



「蛇皮の服を着た男」DVDを見終わったわけですが、
なんつーか、時代背景がよくわからないのよね。なんでこんな街なのか。
なんでヴァルやキャロルがこの街に受け入れられないのか?
そんなわからない気持ちを無視しながらも観てたんだけど。

マーロンブランド演じるヴァルからは確かに色気みたいなものが滲み出ていて。本人はそんなつもりはないのに、周りの女性が引き寄せられてきてしまうっていう…。
そんな流れ者を快く思わないのはわからなくないけど、受け入れられないのはこの街や人の背景があるはずなんだよなー。調べないけどーw



だけどね、みんながトリコになるマーロンブランドのヴァルだけど、
わたしの好みじゃあないわぁ〜。←どーでもいいですなー
ヘビ皮ジャケットは、ニコラスケイジやハルマさんの方が似合うと思うわ〜。
っていうのが率直な感想ですっ!
だからねー、ハルマさんのヴァルに期待しちゃうな。



たまたま本屋さんに行ったので、ないよねーと思いながら探してみたら、
あった!「ベストステージ」
他の本の後ろに1冊だけ隠れてた!立ち読みならぬ、ベンチで座り読み。
舞台のスチール撮影や予告映像を撮影した時にインタビューしたと思われる。
大竹さんのインタビューも少し載ってたよ。ハルさんの印象とかも。




ハルマさんは監督さんに、「筋肉つけてくれ、鍛えてくれ!」って言われているって話。
確かに、マーロンブランドはなんかムチムチ感があるのよ。筋肉もがっつり付いたムチムチ感。
それに似せてくれっていってる訳ではないんでしょうけれど…。
ハルマさん線が細く見えるしね。(服を着てると特に着やせもするし)
体力的にも増量して力をつけろってことかな?
わたしはあんまりムチムチしたハルマさんは好みじゃないはずなんだけど、
いつも通り、監督リクエストに素直に応えて「筋トレが今一番の楽しみ」とか言ってるハルさんに、
わたしがすごく楽しみになってるよ!新しいハルマさんが。ハルマさんのヴァルが。



ダンナが入院前に、アマゾンクーポン使ってくれーって。4月までのだからーって、くれたの。ま、100円券とかだけどw
ハルさん雑誌は書店で確認してから厳選して買う〜。



蛇皮の服を着た男のDVDの内容を…と思ったけど、ここまでで、もうすでにわたしがおなかいっぱいだわー。
わたしが、登場人物で魅力的だったのは、実は奔放(に見える)なキャロルなんだけどね。
キャロルを水川あさみさんがどう演じるかも楽しみ。


………

ではでは。舞浜行かれるかた、お気をつけて〜!