まーはる界は舞台で話題がいっぱいのなか、
わたしは淡々と東京記録を残してみてよいでしょーか。
身体は正直ですよね。
今回の旅で、わたしは、なんと2度も乗り過ごしました…。
最初は東京行きの夜行バス。早朝の池袋のはずが、気づいたら隣の女の子いないし！到着時間10分過ぎてるし！
到着10分前には目覚ましで起きてたんですよ。なのになのにー(>_<)
運転手さんに聞いたら、次は川崎って言われてホッとした。
次がTDLだったらどーしようかと思ったもん！！
帰りは帰りで、新幹線から自分の駅まで乗り継ぎ。10分で着くはずが、ふと気づいたら過ぎている！！！さっき隣駅通過したのは覚えてるのに！！！みたいな〜笑
体が疲れすぎていて、ウトウトどころか即寝落ちになってしまうのね。でも毎日こんななのは生きていてはじめてです。
姉の家では、たくさん食べて、たくさん眠らせてもらったけど、やっぱり頭はぼんやりしてた。そのくらい疲れが溜まってたんだよね。
と、いうことで、舞台中も、何度か首がカクンとなったのは内緒で…。笑（話にはついていけてますよー。一瞬フワッと意識なくなるの）
あと、仕事の筋肉痛なのか腰痛なのかで、ずっと座っているのが辛くて。何度も足を組み直したり、ずり落ちた身体を直したりしてました。近くの席の方、気にされてたらごめんなさい！
……
んじゃ本題。
ネットカフェさんには本当にお世話になりました。倒れこむように入ったネットカフェ。静かで落ちついて、よく眠れるソファーのある、黒いネットカフェさんありがと！
東京が楽しめたのはあなたのおかげです☆
舞台を優先にするために、自分の身体を休めることにしたので、予定より全然歩き回れませんでしたが。
ブリヂストン美術館@京橋
「ベスト オブ ザ ベスト」
開館から63年！
今月で改装休業に入るとのことで、改装前に行きたかったの。
考えることはみな同じ、みたいで、平日昼間だけど着いたら30〜40分待ち。
ふだんのブリヂストンだとそんなことない気がするけど…
石橋さんのコレクションは、わかりやすい美術。
美術史を復習しているような。
学校の教科書でみている定番ものもたくさんだと思う。
ウィンドウのショーケースも、見慣れた絵がたくさん。
休業前だからか、ポストカードが50円！という安さ。
もちろん買いだめ。
どーでもいいけど、フジタの絵はロマンティックだよね。
ロマンティックで思い出すもの。と聞かれたら、次はフジタと答えよう…
☆うま、馬、ウマ☆
ブリヂストンで買った馬！
ロートレックと坂本繁ニ郎の馬、2枚でした。
…
次どこに行こうかと迷いながらも、優先するのは舞台。
舞台に遅れたら意味ないし〜。と、余裕を持って渋谷に移動することに。
東京は迷うしね、道も乗り継ぎも。移動だけで時間かかるもんね。
松濤美術館@渋谷
「イヌ・犬・いぬ」
松濤美術館は渋谷区立。こじんまりとした小規模美術館。
美術展の内容も物販も盛りだくさんなわけではなく。
でもここの売りは、ズバリ建物。
円型の中庭の噴水とか、中庭から見上げるまあるい空の美しさとか。
それを楽しみに。
ゆったり、しみじみできる美術館。展示室内のゆったりした革張りソファーに座るとタイムスリップしそうになる。
Bunkamuraの少し先あたりだったので立ち寄ってみたけど、
気持ちをリセットするのによい場所だと思ったよ。
…
途中で一服休憩。カフェでお茶＆腹ごしらえしてギリギリ入館。
Bunkamuraシアターコクーン@渋谷
Bunkamuraの外観。映り込みと光でポスターがうまく撮れなくて残念。
地獄のオルフェウスのポスターにテンション上がる。
ルネサンスにはそれほど興味なく今回はザ・ギャラリーはパス。
ル・シネマは、ちょこちょこと思い出がある映画館。
画像のポスター切れてるけど、マジック・イン・ムーンライト、見たいな。こっちでやるかな。
シアターコクーンは、観劇初心者ゆえもちろん初めて。
意外にコンパクトで見やすい劇場でした。
2階や3階のバルコニー席も見やすいんじゃないでしょうか？
ね。美術館もだけど、劇場って、クロークがあるから便利。
おっきな荷物はさっさと預けるに限りますね。
舞台についてはまたね。
パンフ1500円は買いました〜。買ってよかった。
終了は21時半すぎ。3時間の舞台。休憩15分。
休憩のロビーは軽食をとる人で溢れてましたよ。
パンフ見開きとフライヤー。
主役ふたりがブレているのは、わたしのせいではありませんー！！！
このページがわざとこーゆー写真なのよー。笑
…
帰り道。
そうだ！と、Bunkamura向かいのVIRONに駆け込み。
いつか贅沢気分でモーニングかランチがしたいと思っていたパン屋さん。おフランスなパティスリー。
姉へのおみやげにいくつかパンを買い込むよ。お高いけど超美味〜
2日目に続く。（画像とか追加・修正たぶんしますです。）
