ぐ . るぶる ver.20

ナツ もしくはnatsuまたは夏 が書いてます。残す場所。

ごぶさたしてました …ってまたー?の巻


あでゅー。って書いてから、もう1ヶ月も経ってました(´⊙ω⊙`) ぎゃっ!
そんなつもりはなかったのに。
これ書いたの9月下旬。進撃後篇公開して早いうちに観れました。
なのになのに、すっかり寝かせていたという…(ノ_・。)
すでに10月も半ば。進撃も劇場からフェイドアウトしそうな感じかなあ?いや、まだ1ヶ月くらい上映がんばるのかなあー。
ハルさんも大プロモが一段落して、落ちついた秋を味わえている頃??



以下 9月から寝かせてた日記だす。
……………

実写版 進撃の巨人 後篇 みてきました。


ひさびさの更新がこの話題っていうのは本当はうーむって感じなんですが。
っていうのは、あんまりよい感想書けないから、なんですが。
でもまあ、世の中の声をみればおわかりのとおりだから、いいのか。いいよね。



ちなみに、だいぶ這い上がってきたはずだったのですが、わたしの体調は一進一退みたいな感じでして。こまったこまった。まじめに困ってます。そんなんで、好きな映画もこの2ヶ月くらいほとんど観れてないし(ノ_・。)
仕事以外で、外に出るのも至難な生活してました。


やっとちょっと調子戻ってきた…と思ったころに、進撃の後篇見たんですが、
今のうち、ついでにもう一本と思って、上映終了間近の 「インサイド・ヘッド 」もようやく見たんですよ。
でもねー、インサイドヘッドは、わたしには うむー、もうひと声だな〜。って感じでして。
期待しすぎてた…。いい話ではあるんだけど、ちょっと納得できなかったところもあるというか…


つ、ま、り。なにがいいたいかというとー
期待外れだったのは、進撃の巨人だけじゃないよ〜 っていうコトで。
まあ、わたしがいまいちだなーとか思う映画なんて死ぬほどあるってコトで。


前置き長いけど、いつもどおり素直に感想行きたいとおもいます☆


××××××××
前に書いたとおり、進撃の前編はわたしはかなり楽しめていたのです。
テンション上がって観ながら笑ってたくらいだし。なんじゃ〜?な脚本含め、いろんな意味で面白かったわけです。
とにかく、100分があっというまでね。気がつけばえーもう終わり?みたいな。
続き気になる〜早くみせて〜!みせろ〜!な勢いで。


でもね、この後篇の90分は… 長かったなあー
わたしが、怪獣ものとか戦闘ものにもともとあまり興味がない、ってせいだとはおもいますが、
最後の方の超巨人vs超巨人のたたかいとか、はやくおわんないかなー(←ひどい)って思ってたし
ミカサがエレンを助けるあたりも、あーもうめんどくさいからみんな死んじゃおうよ(←さらにひどい!)なんて思ってた自分…
すみません、ほんとーにスミマセン。だってさー、集中力途切れそうだったんだもん(言い訳)
病みあがりチックで頭が回んなかったんだもん(さらに言い訳)


だけど、サンナギとかだってあっけなく死んじゃったし、ソウダのおっさんだってクバルだって結構あっさりだよね…
ならもう別にみんな死んじゃってもいいんじゃね?みたいな投げやりな気分になっちゃったんですよね〜
というか、もう話がしっちゃかめっちゃかというか、見てる自分が咀嚼できないまま進んでいるというか…バカなんで。わたしバカなんでー。


前篇の謎、回収されてました?わかったようなわかんなかったような…
回収された部分もあるけど、ん?でもこれはなんで?みたいな回収されてない謎もあるんですけど!!
というか、なんで闘っているのか、何が敵なのか、もはやわからなくなっているという…。
もういっかい見たらわかるかもしれない部分もあるんだけど、なんかもう別に無理にいいかもー。
あたし、時間があったら違う映画観たいし…
いちおーハルさんのファンだけど。わたしはその程度なんですよ。(>_<)
でもな、やっぱりな、残念なんですよ。も一回観たい映画にならなかったことが…。
(前篇はリピートしたんですよ。これでも)


ところで。
樋口監督がハルマさんにすすめてた、クロニクル観たんだけど、すごく面白かったよー。
途中の印象と鑑賞後の印象が全然違う、ひゃー!!!ってなる映画。
ハルたんは、その時は何で監督が勧めてくれたのかわかんなかったーとか言っていたけど、
え?まんまじゃん?
空飛ぶとこ。空中戦なとこ。 ねえ?
でも、撮影はブルーバックで宙を飛んでいたハルたんには、わかんなかったのかな。
やっぱり、大変だよね。ブルーバックでの仕事って…相手が見えない演技だもんね。
出来上がってはじめて、こうなるのかーって思うんだろね。



そういえば、キューブリックの映画とかもお勧めされていたようだけど、
進撃は、実はたぶん、いろいろな映画のオマージュ的な部分が含まれているんじゃないかと思います。
わたしは、SFモノも怪獣モノも血が出る系も詳しくないのでちゃんと書けないけどね。




今回のこの映画、監督や制作スタッフ側のSNS毒吐き騒動もあったりで、
「原作者、製作者、監督、出演者、漫画ファン、期待してた観客、いったい誰得なの? 」…なんていう声も聞こえてきたりしてますがー
これにはわたしは答えられると思います!
ズバリ。ハルママニア得です!!!
話がいまいちな後篇でさえも、キレイなハルたんは輝いていたわ。
白い部屋のBLチックなハルたん劇場は、ハルマニアの妄想そのものだったよーなw
(ちなみにハセヒロさん演じる隊長は○○だから、実際はBLにはならないけど〜)
コスプレチックなハルたんも、飛び蹴りハルたんも、叫びまくるハルたんも(世間では不評のようだけど)ハルマニアにはたまらないカットのはず。
そしてなんていっても、座長のハルたん、怒涛のプロモをこなして毎日のようにTVや雑誌に出まくっているハルたんを楽しめるんだもの。進撃サマサマだったんだとおもいまーす。
ちなみに、もしかすると、かなたんのファンにとっても得だったのかも…。ありですよね、奏多マニア得。
キコたんは進撃じゃなくてもいろいろ出まくってそうだからまた別で…w



全然中身について触れてませんが、エレンの母ちゃん、緒川たまきだったよー。
父ちゃんがツヨぽんか…。ふたりからハルたんが産まれるということに(ハルたんじゃないよー、エレンだよー、と一応つっこむ)妙に納得してしまうわたしなのでした。


感想にもなってないけど、一応わたしも劇場進撃を完走したってことで。報告。
あ。感想と完走をかけてるわけではアリマセン。全くっ!
…………


まだ自分が本調子って感じになれてないのですが、
映画熱はなんだか上昇中。
最近は、体を引き摺りながらもちょこちょこみてます。
リアル映画部つくりたいなー。あったら入るのになー。と思う今日この頃。