雪・到着40分遅。
■京都タワー浴場
タワー浴場だけど、浴場は地下です(笑)
昔からある感じのおふろやさん。
受付のおばちゃんがすごーく親切でいろいろありがたかった。
ウロウロしつつ市バスに乗る。
河原町三条へ
宿
■イノダコーヒー本店
まちあわせ
三条店に行きたかったが早朝開店は本店のみ。
行ったら年配の方々の行列...動揺
が、喫煙席ご案内できます〜と言われてひとりサクサク階段あがる
オーダーは、アラビアの真珠 ミルクと砂糖は別で。
待ち時間に手紙を書くも、
手が固まって動かない(笑)旅の疲れ?へんな文字
友人到着。しばし歓談。
今出川へ
■ル・プチ・メック
土日しかやってないらしいので。
街中に新店「黒メック」ができたらしいけど、
やっぱりこっちに行きたかったの
イメージはパリの食堂みたいな感じ?
赤いギンガムとか、ザジのポスターとか。
とってもおいしそう、でも思ってたよりお手頃価格のパンがいっぱい。
買いまくる。
「日もちしますか?」と尋ねるも「どれも今日中に..」と言われてしまい、
少々遠慮目に。
マンマのパスタはマンマの味。まったり。
町屋を改造したお店のお座敷。
おうちのなかーという店内。貸切状態はいいけど今日はとっても寒い(笑)
ペンネンネネムは宮沢賢治の本から。
絵本やら本やらがいっぱい。
途中で家族連れがチビッコ引き連れてやってきて、
お正月かお盆か状態に←ちびっこちゃんたちのお相手。
晴明神社前 から 五条方面へ
バスの運転手さんトークが絶妙。親切なのか怖いのか?
迷いつつ、町屋の小道
週末しか開かないお店が集まっているらしい?パン屋さんも土日のみ。
偵察みたいなものですね。
オーダー1年11ヶ月待ち!とのこと。
オーダーといってもセミオーダー。革や糸の色が選べるシステム。
小物中心。扱いやすい薄さの革。磨きはナシ。
あまり難しいことはしていないけど、丁寧。かな。
周辺、節分祭の寺多し
祇園へ
■阿必館 MAYAMAXX展
またの名を京都現代美術館
http://www.kahitsukan.or.jp/frame.html
NYから京都に拠点を移したそうなんです。 違った。
活動拠点をNYに、そして制作の拠点を京都に移し、再始動、だそうです。
マヤマックスは。
今回のは京都で制作した新作150点とのこと。
なんといいますか。
精神世界に表現が移っているというか...
確かに京都っぽい。屏風があったり、日本画風味に仕上げてあったり、
(でもたぶん岩絵具ではないので...)書もあったり....
でも相田みつをにはならないでほしい。
やりたいことは少しわかる気はするし、そればかりではないけれど。
爆発してたマヤマックスが好きだった。
もちろん、変わっていくのがあたりまえだと思うけど。
いや、もともとそういうひとだったっけか、マヤマックスは。
だけどちょっとだけイガイガが残る。
地下の魯山人の展示で〆
てくてく河原町へ
三条に戻る
■SACRAビル
大正時代の銀行だったという古い建物。
三条通りはこんな感じの建物がとっても多い。
ここはサクラの木でできているからサクラビルらしいですよ。
木の階段をあがっていくのが心地よいのです。
ボタン&ビーズの店イドラとか
糸の店アヴリルとか。
素材がたくさん。
充実しすぎて目移り。買えない。
宿はすぐ近く。
チェックイン ここでおわかれ
部屋についたとたん、右足に痛みが。
小指がつっている!足つるなんて1年に1回あるかないか。
どうにか戻ったと思ったら、こんどは薬指がつっている!
イテテテ〜を繰り返し繰り返し。大丈夫か?自分
■ソワレ
落ち着いてから木屋町へ
再会は「ソワレ」
力強くおすすめしてくれただけあって
素敵な空間でした。青い。いや蒼い。
アールデコっぽいけど、昭和な空間。
ドリンクもソワレカラー。すばらしい
■アバンギルド=ライブ
ひろびろ。
見上げる黒板にメニュウ。
にいがたにもこのくらいのハコがあればいいのに。
LIVE:たゆたう/LLama/GUIRO
たゆたう・LLamaすばらしかった。完成度高し。
LLamaは2ドラムだった!もうそれだけでワクワクするの。
でも、ほんとはもっとメンバーがいるの??
GUIROについては...とりあえずひとつ。
座って見るのはつらい。
やっぱりスタンディングじゃないかなー。
立った。移動した。したらば終わった。
任務遂行
開演1時間おし
フレミング博士
高山さんの珈琲
サイン
imitation goldのCD
もやもやもやもや
落ち着かない。
とりあえず宿のウチブロ
足つった。
夢にうなされる。