ぐ . るぶる ver.20

ナツ もしくはnatsuまたは夏 が書いてます。残す場所。

ドラマはちょこちょこいろいろ目にしてるけど
時間の都合で続けてみてるのないかも



*プロフェッショナル、仕事の流儀」ってほとんど情熱大陸ですよね。
取り上げる人はいいのだけど、挿入曲がちょっとうるさい感じがしませんか。盛り上げる場面の。
あと、ナレーションもなんとなくしっくりこない。


今日はデザイナー兼アートディレクターの佐藤可士和さん。
世の中情報が多すぎて、みんな見ているようで見ていない、という広告たちのこと。
デザインは物の本質にある。
デザインっていうのは飾るものではなく、削ぎ落として最後に残るもの。
売れるモノというのは磨かれたコンセプトの元にあるもの。


仕事上で師匠に出会えたのもいいめぐり合わせだったんだろうなぁって思ったけど。

ところで...
「カッコつけすぎでカッコ悪い」と言われたことにガーンとなった。
という昔の話をしてましたけど、
まさにこの番組の挿入曲がそんな感じ...。盛り上げようとしすぎてないですかね?(わーまた辛口)
音楽だけがムダに前にでてるような感じが毎回するんだけど。


それから...
Kokuaの主題歌は全然悪くないと思うけど、「あと一歩だけ前へ進もう」っていうフレーズは
この番組に合ってないような気もするんだな。
なんかこうもっと若い人向けの番組の歌っぽいイメージ。


*「課外授業ようこそ先生」
先週のコピーライターの仲畑貴志さんのがよかった!
ある分野からのお客さん先生という感じではなくて
学校の先生として通用する人だと思った。
ひとりひとりにちゃんと向き合って相談しながら
子供たち自身の「自分の心の言葉」「自分からのメッセージ」
を探していく感じがすごく丁寧で、教師、って感じがした。
初期のころはよく見かけたけど、
先生が帰りぎわに涙を見せる授業って、ひさしぶりじゃないのかなぁ?
それだけ真剣に向き合ってるのがすごく伝わってきたよ。
しかし、仲畑さんも自分で「もうおじいちゃん」って言っちゃう歳なんだなぁ...また60くらいなのに!