ウインドで「青春☆金属バット」をみてきた。
http://www.s-bat.com/
そしたら、漫画の原作者、古泉さんに遭遇してしまい、なんだかんだと立ち話。
つうか、本人さん、ほんとは毎回上映後に来場する予定になっているのに、遅刻してきてた模様で。
私は、いつものようにタラタラ外の貼り紙とか掲示板を眺めてたら遭遇しただけで。上映後に「今回は古泉さんはいらっしゃいませーん」とかウインドのスタッフさんが言ってたなーと思ってたけど、5分後に現れていて、スタッフさんにも「連絡してくれればお客さん待たせてたのに〜」とか言われてた(笑)
遭遇できたのはわたしひとりだけってわけだ。
古泉さんは、おんなじ町の住民なので(「お菓子の古泉」の息子さんなのだ)亀田のローカル話をしたり、レコケンくんの話とかしたりした。てろてろと。わかってはいたけどほんとにふつーそうなひとだった。
なーんて、私はとくに漫画も読んでないので、古泉ファンとかというわけではなく、ぜんぜん漫画の話ができなくてもうしわけないなーとおもったよ。(そう言ったけど)
なんで映画見に行ったかといえば、この映画の主役は野狐禅の竹原ピストルくんだからで。
あのひと演技なんてできるのー?と不思議で見に行ったんだけど、なるほど、そんなにセリフというほどのセリフはない役柄なのでありました。
でも、共演者が、坂井真紀だったり、安藤政信だったりする。そんで監督さんは熊切さんだし。音楽は赤犬だよ。(映画でつかわれる赤犬の音楽は結構気持ちいい)
そんでもって、まさか...と思ってたら、ほんとに相方(=キーボードの濱埜くん)も出演しててびっくらした。野狐禅やるなぁー。
でも、映画自体は、おもしろかったー!っていうほどはおもしろくはない(とか言ったら、おこられそうだけど...正直な感想しか書けないぜ)これってさ、この漫画で見たほうが、いや、漫画でみるからおもしろいんだとおもうよ。映像じゃない絵の方がぴったりくるような(なんつって読んでないけど、予想ー)
あと映像が暗くて、ひとの表情が見にくかった。というのも本音。
ただ安藤くんは、永遠に高校生役もできる人じゃないかと思った。
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最近は、家でトンテンカン...と木曜大工やったり、トントンチクチクと縫い物したりしてます。
トイレに棚ができたよ。(超簡単なやつ)そんだけで、トイレに行くのが楽しくなったので、気分よくトイレにこもれます。これで私の便秘も解消か??乞ご期待!←しねーよ。
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