夏の帽子をちょろちょろと探しているのだけど、
先週くらいから、やっぱつくろうと思えばつくれるんじゃね?
とちょっとだけやる気になってきた。
帽子本は持っているものの自分の作りたいかたちのが載ってないし,
なかなか本屋でもピンとくるものがみあたらなくて、のびのびにしてたのだけど
図書館に行ってみたら、とりあえずこんなんでいいんじゃない?って本に遭遇しちゃったのであーる。
ということで、100円ショップやら(笑)手芸屋さんやらで、コットンの糸を買ってかぎ針で編みはじめた....。
....ら、とまらない。
糸の太さやゲージやサイズの関係もあって、編んだりほどいたりを繰り返しつつ。
模様編みもめんどくさいので、ひたすらこま編みを繰り返しているだけなんだけどー。
車の中でも編んでいる。編み物してると信号待ちが苦にならないし。ありがとう赤信号。←でもちょい危険
てな感じで編んでみたけど、途中から、やっぱりサイズがあわなくて、
テキトーーに編み目を増やしたり減らしたりしてたら、なんだかすごく不思議なかたちの帽子が...。
でもね、編み物のいいところは、「ほどいてやりなおせる」ところだよね。
どうしよ、これ。
- 作者: 弘茂昭子
- 出版社/メーカー: 文化出版局
- 発売日: 2006/06
- メディア: 単行本
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先日、覗いたお店に、ふと気になる布があって、
他の柄や色はあるのかなと思ってきいてみたものの、これしかないといわれて即買い。
ちょうどよい大きさで、キッチンのカーテンのような目隠し布にした。
たるんでたのもいい加減に綺麗にしなおそうと思って、ちゃんとしたカーテンクリップとか棒とか買ってきてトンテンカンと張りなおし。
布にひとこと外国語が書いてあって、その日本語訳が値札のようにくっついていた。
「みな平等に...」みたいな訳だった。
たぶん、文字から察するとアフリカ辺りでつくられていて、
いわゆるフェアトレード商品としてつくられたものなのかな?それでメッセージをくっつけているのかな?
となんとなく思ってた。
そんで昨日本屋にいって、パラパラ立ち読みなんかしてたら載ってたのだ。
「天然生活」に。おばあちゃん特集号(←ちょっとタイトルちがう)に。
これタンザニアの「カンガ」と呼ばれる布なんだそうです。
別にとくにフェアトレードとか意識してつくってるものでもないらしく、日常の布。
南国でいうパレオみたいなものなんでしょーか。
たくさんの柄が載っていてどれもかわいかったし、
他のもほしいなぁーって思ったけど
うん、私の買ったのがいちばんウチに似合ってる。...ということで納得させとく(笑)
↓これに載ってマス。
- 出版社/メーカー: 地球丸
- 発売日: 2007/05/19
- メディア: 雑誌
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