せっかくたくさん書いたのに、フリーズしちゃったよ…
ほんとに一週間だっけ?とおもうくらいの一週間。
だけど振り返ったら、おもしろい毎日だったのかも。
ついつい愚痴って申し訳なかったり(ねーさんへ)
ひっさびさに買い物したり(くたくただけど、やっぱりたのしい!)、
次の日は、よし決めたと思ったら逃げられちゃったり、
その次の日は、ネガティブって喝入れられたり、だけどヒントもらったり(ありがと)、
また次の日は、愛すべきひとたちと楽しく飲めたり、元気っていわれたり、
と思うと次の日は、
こんなことってあるんですかーー、って思うような、
例えて言うなら刑事ドラマの修羅場みたいなことが降りかかってきたり。
(こういうのをドラマチックというのか?知らない人に殺されなくてよかった。)
→終わって我に返ったら、相手にあきれて笑ってしまった。書けないのが残念。
すごい気分で迎えた翌日だけど、
たくさんの人に囲まれて、抱えていた仕事の最終章。感謝しつつ追い込み。日常にもどってる。
わたしが今必要なのは、きめることなんだー
迷ってばっかりだったけど、
あ、降りてきた、とさっき思えた。
この1週間のおかげかもしれない。
濃ゆかったなぁーー。ほーんと濃かった。
その時はそんなふうに思ってなかったけれど、今日になって実感。
でも、すでに昔のことみたいにも思える。不思議ーー。
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ひさびさに本を手に取ったら、黙々と集中。一気読み。
やっぱり読書っておもしろいなーーと、読書ブーム再燃!
年末から年明けにかけて、ブック●フに行っては、目についた読みたい本を端からかごにいれて
読み崩してました。
その発端となったのがこれ。
角田さん大好き。ほんとにおもしろいし、特に最近のは(八日目の蝉しかり)力があるなーと思う。
これ、読み終わって、すぐまた2回くらい読み返しちゃった。そんなのはじめてかも。
- 作者: 角田 光代
- 出版社/メーカー: 毎日新聞社
- 発売日: 2010/07/24
- メディア: 単行本
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衝撃感のある題材と内容はもちろんだけれど、
私は最後、エピローグの彼女の言葉に、どきん、ときた。
「生きていくのに必要な力をくれるのは、前者じゃなくって後者」ってとこ。
前者と後者については読んでのお楽しみ、ってことで。