サヨナラCOLORを見にいった。
期待してなかったけど、よく見るサイトでは結構採点もよくて、ちょっと期待し直してみたりなんかしながら行ってみたら.....ゴメン、私はどうもいまいちだった。
よかったのは、最後の歌...ってもちろん永積くんのサヨナラCOLORですけど。
ただ、おもしろかったのは、スペシャル脇役ゲストたちがわんさか出てくること!
ちょこちょこっとずつしかでてこないので、えー!あー!とかくすくす笑っちゃったりする。だれが登場するか探すのが楽しいよ。
-
-
-
- -
-
-
以下 ネタバレあり
これじゃあ、泣けもしないし感動もしないなー私は。
後ろですすり泣く声も聞こえたので、泣ける人は泣けるのかーとは思ったけど。
だって、だれにも共感できないんだもん。
なんで、ミチコが先生のことプロポーズできるほど好き、に変わっちゃうのか納得ができない。
佐々木先生は、ただのストーカーにしか見えないし。
超名曲サヨナラCOLORの歌のイメージって、私にはこんなドラマじゃないんだけど...ってぼやきたくなったりも。
竹中直人は、自分の好きなものをつくっただけ。自分のための映画って感じがしちゃう。
もっと話膨らませられそうな気がするんだよね。サヨナラとか死とかが、迫ってこない。
同じサヨナラでも、鈴木さんとアキコのさよならだってもっとクローズアップしてつくれそうだと思うのに。(それにしてもスタイリストのはずの鈴木さんがダサすぎる...わざとにしても)
とぼやいてばかりじゃしょうがない。
鈴木の着メロが「FUNKYウーロン茶」(=バタ犬)だったり、居酒屋のBGMが永積君の歌だったり(たぶん。違ったらスマン)するところがツボ。
とにかく、ゲスト脇役のミュージシャンの方達がスペシャルすぎる〜。あんなにたくさん参加してるとは思わなかったー。
なぜか郁子ちゃんが、写真になって登場してしまうのにも(悲しい場面なのに)クスリとしたりして。
次に見る機会があれば、わからなかった人たちを必死で探してしまいそう(笑)
そして知世さんもキュートだけど、私はあの援交女子高生役の水田芙美子のかわいさに1票入れたい気分です。
以上、かなり辛口めだけど、正直な感想で。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-