ぐ . るぶる ver.20

ナツ もしくはnatsuまたは夏 が書いてます。残す場所。

ちょっと躊躇もしたけど、書いちゃうね。



病院にかよっています。
ある朝のダンナさん、内臓から出血多量のショック状態で、文字通り倒れて。
朦朧とうめきながらも今は病院行きたくないとか言ってるひと。もちろん救急搬送。
ありがたいことに、運んでもらった病院は自分の職場のすぐ近くで。
収容されたのは大事をとって個室で。
毎日、帰り道は必ず寄り道。
様子をみてほっとしつつ。飲食禁止2日、からのやっとこ粥少量のダンナの横でおにぎりを食べ←オニ
雑談しつつ、消灯まで部屋の隅で勉強して、洗濯ものを回収し帰ってきます。



きれいな病院は意外に楽しくて。先生もよかった。話をきちんと受け止めてくれる人。
あと、行けば会える、そこに必ず居る、っていう安心感。
やっぱりわたしは、ダンナに恋をしているんだなあ、と思う。
結婚10ウン年だけどw




このひとは、かなりの偏屈で頑固者。
そして持病持ち。
何度も倒れて、死にかけて。それでもなぜか復活する不思議な強さを持っている。



今まで何度も泣かされてきたし、
ダンナのせいで人生狂わされた!と思ったことだって正直ある。
頭にくることだって、悲しくなることだってたくさん。



もう、言葉にできないくらいたくさん超えてきたんだ。
慣れた、って思うくらい。
まだまだ超えられてないこともあるけどね。




私が僕のいた時間に心を奪われた理由のひとつ。
メグの病気の拓人に対するまっすぐな気持ち。それが羨ましかったり、痛かったり、心配だったり。私にそんな気持ちがユラユラしていたから。
ただ違うのは、ダンナは拓人みたいな相手の気持ちを思いやる、素直なよい子ではないってところ。だから、複雑なんだけど。
だって、好き〜って思えないときもあるんだもん。





それでも、
今、顔をみれるのが嬉しくて。会いに行くのが嬉しくて。
思ったよりひどくなくて、回復が早かったってのはある。だから今は元気そうな顔。



わたしは、この人が元気で楽しそうにしてくれているのがうれしいの。
それを見ているだけでうれしいの
今の私は、恋をしているみたいだなあって思うのよ


でもとにかく今週ねむいゴシ(-_q)(p_-)ゴシ
きょう夜勤。眠り補充もしとかないとかな