胃カメラ飲んできました。
土曜日の午前中まで胃がキリキリしてたのだけど、
薬がようやく効いたからなのかどうなのか、午後から調子よくなってきて、日曜日はごはん食べれた。
「なんか、また今日検査しても、何も出ない予感がするー」とイヤな気持ちを感じつつ。
しかたない。予約してあるから行くわけですよ。
キモチワルイ液体飲まされて、
ベッドの上で麻酔かけられて、
あっという間に夢の中〜
起きるとすでに2時間経過....
で結果。
きれいーなピンク色〜の胃腸。
「なんにもないねー」だって。あはは。
って、あははじゃないよー。またかよー。いままでの痛みの原因は!!!
一応、黒いポッチが1.2コだけ残っていたので、
「この前まで、これがたくさんあったんじゃないのかねぇ」「治ってるってことだからいいんじゃないの〜」
と、言われました。はい。
ほんとなんなんでしょうね。この1か月のだるさの原因って。
なんにもなくていいけど、またなりそうでちょっとこわい。
ダンナが、「底ついたってことじゃないの?」「あとは浮上するだけってことだよ」と。
そだね。
でも、ま、気分も上向きになってきたよ。胃が痛くないだけで、心も軽いのだ。
職探しして、友人に報告したりして帰ってきた。
家に帰って、返さねばならない本を駆け足ぎみに読んでいたら、その本がツボにはまりすぎて驚く。
わーー、なんだか気分がいい。すごくいい。
夕暮れが早くなってきた。こんな日は、夏のお別れに花火がしたい。
今年最初で最後の花火。
ふたりで線香花火を散らしながら、頭の上を流れるのはスガシカオの「夏陰」
足元以上に夜だけど。