ぐ . るぶる ver.20

ナツ もしくはnatsuまたは夏 が書いてます。残す場所。

胃カメラ飲んできました。


土曜日の午前中まで胃がキリキリしてたのだけど、
薬がようやく効いたからなのかどうなのか、午後から調子よくなってきて、日曜日はごはん食べれた。
「なんか、また今日検査しても、何も出ない予感がするー」とイヤな気持ちを感じつつ。
しかたない。予約してあるから行くわけですよ。


キモチワルイ液体飲まされて、
ベッドの上で麻酔かけられて、
あっという間に夢の中〜


起きるとすでに2時間経過....


で結果。


きれいーなピンク色〜の胃腸。
「なんにもないねー」だって。あはは。



って、あははじゃないよー。またかよー。いままでの痛みの原因は!!!
一応、黒いポッチが1.2コだけ残っていたので、
「この前まで、これがたくさんあったんじゃないのかねぇ」「治ってるってことだからいいんじゃないの〜」
と、言われました。はい。



ほんとなんなんでしょうね。この1か月のだるさの原因って。
なんにもなくていいけど、またなりそうでちょっとこわい。



ダンナが、「底ついたってことじゃないの?」「あとは浮上するだけってことだよ」と。
そだね。



でも、ま、気分も上向きになってきたよ。胃が痛くないだけで、心も軽いのだ。


職探しして、友人に報告したりして帰ってきた。
家に帰って、返さねばならない本を駆け足ぎみに読んでいたら、その本がツボにはまりすぎて驚く。
わーー、なんだか気分がいい。すごくいい。



夕暮れが早くなってきた。こんな日は、夏のお別れに花火がしたい。
今年最初で最後の花火。
ふたりで線香花火を散らしながら、頭の上を流れるのはスガシカオの「夏陰
足元以上に夜だけど。