ぐ . るぶる ver.20

ナツ もしくはnatsuまたは夏 が書いてます。残す場所。

クラムボン「Re-clammbon tour」@新潟LOTS

ビーフシチュウ


ロッツでクラムボンライブの日でした。


(少々ネタバレありです)
お金がキチキチなのと、体調のこともあって
どうしようか迷いに迷っていたのだけれど
ぎりぎりに親切さんからチケットを譲りうけたので、
行ってきた よ。



整理番号1ケタ・・・番号よすぎて申し訳なかったけれど、後ろで見ようと決めていたので
開場時間は並ばずに、隣でゆっくり、温かいミルクティー飲んで雑談してた。
そのあと入ったライブ会場では、荷物になる前にとワンドリンクを開演前にオーダー。
カウンターで「あったかいのなんてないですよね??」と一応きいてみたけど、
ライブハウスには、もちろん、ない(笑)
氷ぬきにできますよー、といわれて、ぬるいオレンジシュースを飲んだ。うん、ぬるいのも意外にイケるね。


ミルクティー×オレンジジュース、が悪かったのか(いや、おなかの調子がわるいような気はしてたけど)
中盤から、なんだか気持ちが悪くなってきて、途中退場。
もれる音を聴きながら(バイタルサインが流れてた)、ぼけ〜とすること15分くらい。
中に戻るも、どうも調子が戻らない自分。
でも、じっとしているよりは、踊ってたほうがラクだったりするから、
ついついふわふわ踊っちゃってて。楽しんではいたのだけど。
元気だったら、もっと踊っているのになー



今回のツアーは6月に発売されるRe-clammbon2のツアー。
まだ発売前なので、どんな曲やるのかは予想がたたず、のライブ。
ひさびさに観たクラムボンはあいかわらずあたたかい雰囲気が漂っていて。
いいよねーやっぱり。と思う。
私からは、郁子ちゃんの顔しか見えなくて、たまにミトくんと大助くんが見えるくらい。
大助くんのドラムを叩く姿が実はすごく好き。笑わない表情とか、背筋の伸びた感じとか、
きっちりタイトなドラム、と思うと、あの波のような音を響かせたりする。
前のほうで見ている時はついつい、大助くんをじーっと見て、リズムをまねてしまうのだけれど
今日は郁子ちゃんばかり見ていた。郁子ちゃん、調子よさそうで気持ちよさそう。っていつもそうか(笑)


「カルアミルク」キタよー、岡村ちゃん。今回やるとは思ってなかった。
やっぱいい歌だわ。ついつい一緒に歌ってしまう(もち口パクでね!)
あたしも、「がんばってみる」よ。
「ゆうしょうできなかったスポーツマンみたいにちっちゃなこんじょう」みにつけちゃうよ。
うん、あのころのわたしからみたら、ずっと、身についてるよ。
この曲を聴くと、きゅーんとする。
「女の子はかよわい」かもしれないけど、でも、男の子だってもっとよわっちいなーって思ったりするの。
そんな男の子のうたなのだ、これは。
ダメダメな男の子のうたなんだよ。ね、おかむらちゃん。


でも、郁子ちゃんも歌ってる、「あなたはだめだめなひとね」って。
でも「そんなあなたを好きでいたい」んだ「どんなあなたも受け止めたい」んだ。って。
そう、わたしも、そんなわたしでいたいんです。


あらららら、今日の日記は、私からの便箋歌ですね。



そして、アンコールに、
わたし史上、2回目のテノリオン*1ライブ。(1回目は、nhk=丸山くん、のライブで)
サラウンドのテノリオンバージョン、ピコピコしててよかったな。

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*1:http://www.yamaha.co.jp/design/tenori-on/ ミトくん曰く「おとなのおもちゃ」12万円くらいといっていた