ようやく。
観れました。
「博士と彼女のセオリー」
今年のアカデミー賞ノミネート作品。
年明けから、観たい観たいと言い続け、やっと近所で公開。
そしたらあっというまに公開終了になっちゃって…。最終日、最終回滑り込みでした。
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ALSを患っていた物理学者のホーキング博士の半生。
物理学の話でも、ALSの話でも、恋愛の話でもあるけれど、
核となるのは夫婦愛かな。
そしてわたしには、ホーキング博士の話というより、
奥さんジェーンの話に見えました。
あの結末には、これはどうなんだ?なんだか切ないわー、幸せとはいえ。と思う人が多いのかもしれないよね。
でもね、わたしは、途中に登場する彼や彼女(夫婦のことを指すのではなくて。)の存在は、神様からのギフトなんだと思ったの。
助けって必要なんだよ。たぶん、端から見てるよりずっと本人達は大変なんだもん。抱えてるんだもん。
うーん。この手の話はどうしても自分のこととダブらせて見てしまう部分があるから、感想としてうまく書けないんだけどね。
とにかく!
映画を観た後、やっぱり「僕のいた時間」を見たくてたまらなくなりました。
拓人とメグに会いたいな〜。
博士夫婦とはまた違ったALS生活を送っているはずの2人に会いたいっ!
それに、このドラマの春馬さんと多部ちゃんには、やっぱり拍手を贈りたいのです。
わたしの中での永遠のオスカーよ☆
そう思いながらも眠気に負けて、帰宅後バタリと寝てしまったわたしなのでした…。
わたし眠るのだいすき!布団は友だち!睡眠サイコ〜!!